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平成のうどん屋さん、昔のうどん屋さん(2010.4.3) 【JTB】甲信越地方のおすすめ旅館・ホテル
○瑞穂通信表紙○瑞穂通信目次吉田うどん目次へ、吉田うどん地図、昔のうどんや、うどんの本、私のうどんのルーッ****************************************************************************************************************************************
昭和から平成にかけて新しく開業した、もしくはあたらしく行った「吉田うどん」のお店を紹介します。「吉田うどん」と呼んでいますが、西桂、河口湖や
忍野のうどん屋さんも
含んでいます。地元向けのうどん屋さんです。昔からのうどん屋さんも載せました。さぬきうどん店も入っています。(順はだいたいあいうえお順)
行ってないお店は(未調査)と表示。(青字)は富士吉田市以外のお店の地域名。場所未記入は富士吉田市内。
閉店が分かったお店は削除して「昔のうどん」のページに掲載していますが、調査不十分で掲載が続いている場合があります。
メニューや価格は調査年月が古いと、現在と変わっている場合があります。
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最近行ったお店
風林(木立) てっちゃん
行のお店
荒樹亭 新倉屋 味吉 あんめ ありがたや(船津)
一樹(船津) いなか(忍野) うどん工房 大背戸(西桂) 大臼荘(忍野) 大賀(木立)
(西桂) 大滝 おふくろうどん 織花 うおけんや(忍野) あまの
桜花(船津) あかり亭 旭うどん(忍野) おおとり 扇屋 卯うどん
海の家 入山うどん
行のお店
開花 門々利うどん 外苑 銀ふじ きよちゃんうどん
蔵ノ介(船津) 源氏 研考練 カレ吉 車屋うどん こうしゅうじ(甲州路)
キネツキ(船津) 多喜口(店名の「喜」は喜の別体が本来の字のようです) くらよし(勝山 げんき くれちうどん
行のお店
彩花(船津) サファイ屋 栄屋 さぬきや ○松園(未調査)
しょうちゃんうどん(西桂) 食工房「桑原」 スターハウス しんたく 重の屋 しげるうどん

関山

すかいぶるう(木立)

松竹林

しゅんちゃんち 浅間茶屋 ○さいぐさ(未調査)
行のお店
たかちゃんうどん 立石茶屋 天作 たけ川(船津) たくみ

ちゃらんぽらん

玉喜亭

天下(木立)

つるや食堂 天めん(山中)

てんせいや

つくしの子

たばた てっちゃん
行のお店
のぶ 西原
行のお店
八本木(船津) 初音 はなや 花奈(鳴沢) 彪(ヒョウ)(船津)

ふく助(船津)

ふもとや

風林(木立)

ひがしうら べんけい ほり端うどん
ふじや 藤よし(船津) 火の見(船津) 彦兵衛(忍野)

奉仕や

行のお店

益美や(船津)

美也川 美香

麺ズ冨士山

麺許皆伝

美や子

みうらうどん(下吉田) 道の駅富士吉田
みさきうどん 美也樹 みやしたうどん むす遊 ムサシ めん処一休
やらわ行のお店
山崎屋うどん 羅王 やまや 柳原うどん(忍野) 吉嶋屋(西桂)
渡辺うどん(忍野)

新しいうどんやさん、最近行ったうどん屋さん、古くからあるうどん屋さん

うどん亭小太郎 地図

2009年にはありました。河口湖駅前を木立方面(西)に進むと信号2つ越えた右側にテナントが並んだ店舗の一つが「うどん亭小太郎」です。
あまり通らない道なので、なかなか気づきませんでしたが、何回か通っているときに「うどん」ののぼりが目に付き入ってみました。
お店は広いのですが、なんとなくがらんとして、店に入ってもどうしたらよいか戸惑ってしまうような雰囲気でした。
奥でおばさんが一人でやっている様子なので、とりあえず注文をしてみました。
席にはたくさんのうどんメニューがありましたが、全くの吉田うどんのメニューでした。

石竹 地図

2010年4月3日広告「マイタウン」に「お昼のうどんはじめました」とでたので、「吉田うどん」とはうたってなかったのですが行って見ました。
場所は富士吉田駅近くの「シティーホテル」内にありました。立派な構えのホテルのロビーを入ったところなので、なんとなく入りづらい感じでしたが、
店内は普通のレストランでした。うどんは「かけうどん」350円、「肉うどん」450円など吉田の他のうどん店と同じでした。
「和の職人が作るこだわりの味」と広告にあったように、麺は腰がありちょっと吉田うどんと違う感触でしたがおいしかったです。

風林 地図

富士河口湖町木立4117−2 TEL0555−73−2204

2010年の初め「風林」の周辺で大規模な造成工事が開始され、「風林」も移転のため閉店していた。
3月15日だったろうか、新店舗で開店の看板がでたので、何年かぶりに入ってみた。
昔はしょっぱかった記憶があったが、今回は程よい味加減で、食べやすかった。
麺は太く、汁はぎょっとするほど茶色だったが、まあまあの味だった。
3月末現在まだ、周辺が工事中なので国道からのアクセス道路はデコボコだが、大きな看板があるので
分かりやすい。木立地区では昭和の時代からやっている老舗なので、ひいきのお客も多い店だと思う。
隣の大規模工事は「フォレスト富士河口湖モール」と看板が出ていたが、最近はやりの郊外型大型店舗だ。
完成すると大変な集客になり、この地域が大きく変わりそうだ。
今までは林の中にあった「風林」だが、これからは郊外型店舗郡に隣接する分かりやすい場所にある店になり、入りやすくなりそうだ。


↓2003年当時の記事

それほど古くも無く、また新しくも無い店だ。いつ頃開店したか忘れてしまった。
久しぶりに行ったのでメモした。ここは、吉田から鳴沢へ向かうバイパス沿いからちょっと入ったところにある。
林の中にぽつんとある。良いのは駐車場がだだっ広いことだ。大型バスさえ何台か駐車できそうだ。
麺は太く、今回食べたときはちょっとしょっぱいぐらいだった。昔風の吉田うどんだ。
普通と中+100円、大+200円がある。量は多いので大食いの私でも中で満足する。

きつねうどん300円、天ぷらうどん350円、肉うどん350円
月見うどん350円、ひやしうどん350円

日曜休み、営業時間11:00〜午後2:30(2003.6月現在)

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あかり亭 地図

2009年春比較的派手な看板ができたが、不幸にも行くたびに閉まっていて行くのをあきらめていたところ、食べ歩きをしている
ある人から「吉田のうどんで一番うまいからぜひ行ってみてくれ」という主旨のメールをもらったので、あらためて行って見ました。
今度は正解。営業していました。
場所は富士吉田市上吉田の浅間神社前を下る通称保健所通りで、東京電力の前を入ったところです。
看板が目立つのですぐ分かると思います。脇道に入ると真正面に駐車場の大きな看板が目に入ってきます。
こんな看板とは対照的に、お店は地味な入り口でした。
入って戸惑ったのは、最初に料金を支払い、うどんは階段を上がった二階で食べるシステムです。
普通、テーブルについてからメニューを見てなんにするかわいわいがやがやするのですが、心構えが出来ていないと入り口でマゴマゴしてしまいます。
私が行ったときはそれ程混んでいなかったので、入り口で考えていても特に問題はなかったのですが、混んでくると、入り口が混雑するかも知れません。
あかり亭に行く場合は、あらかじめメニューを決めて行く方が無難でしょう。
さて、うどんですがほうとう味でした。うどんに腰はなく、年配者向けのつくりでした。
煮込みうどんが好きな人には好まれる味かも知れません。
私はどちらかと言うと汁がさらっとしている方が良いので今ひとつでした。
テンカス、漬物が小皿でついてきましたが、さらに大学芋もついてきたのにはびっくり。
食事が2階で、店の人が1階なので、追加がしにくい感じがしました。(2009.10.15)

うどん350円、肉うどん400円、山菜うどん400円、きつねうどん400円、肉天うどん500円、かえ玉150円
月見うどん400円、きんぴらうどん400円、わかめうどん400円、てんぷらうどん450円、冷たいうどん350円、大盛り+100円

営業11:00〜14:00、月曜休み
住所 富士吉田市上吉田7−1−12 TEL 0555−24−5172

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浅間茶屋 地図

2009年10月国道138号線の上吉田の浅間神社付近に点々ときれいな看板が目立ち始めた。
また、新聞広告に立派な「郷土料理の店 浅間茶屋」のチラシが入った。
あの場所は以前茶店があり、みやげ物を販売しながらうどんも出していたお店があったが・・・・
とりあえず行ってみると、前の店とはうって変わって立派な門構えに庭ができ、日本調の音楽が流れて様変わりでした。
私がうろうろしている間にも、バスがつき、大勢のお客さんが入っていきました。
門構えからは一人でちょっとお昼にうどんを食べようという雰囲気ではありませんでした。
それでも入ってみなければと入ってみました。
かけうどんは・・・メニューを見ましたが、最も安いものが海老天うどん800円、かけは吉田うどん定食で1,575円でした。
ほうとうは南瓜ほうとうが1,100円ですので、他店と比較するとそれ程高くないのですが、吉田うどんだけで考えると高く他の
吉田うどん店と比較はできず、観光客向けとか祭事や接待などに使うお店と考えたほうが良さそうです。
ところでうどんですが、海老天うどんを食べてみました。麺は超がつくほど腰が強く、太いので食べるのに大変でした。
私としてはもう少しやわらかいほうが好みです。
海老天、茹でキャベツ、甘辛く煮た肉などの具は別皿で来て、自分でお好みでかけて食べるせっとでした。
海老天はおいしかったです。キザミの油あげも味がしみこんでいておいしかったです。
家族でゆっくり夕食を考えるのには適当ですが、営業時間は11:00〜17:00なので
祭事などの食事どころとして考えれば良いでしょう。
ほうとうは色々なメニューがあり、子宝ほうとうはあわびを使っている高級メニューでした。

海老天うどん800円、海老天うどんセット1,100円、吉田うどんセット1,575円(ぶっかけ「冷」とかけ「温」あり)
他にほうとうのメニューは多いが略

営業11:00〜17:00、火曜休み(祝日の場合は営業)
住所 富士吉田市上吉田5562−7 TEL 0555−30−4010

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美香 地図

2009年10月10日開店、とにかく庭がきれいなすばらしい邸宅のうどん屋さん。
富士吉田市の平成通りと横町バイパス(国道139号線)の交差点(2009年11月現在マクドナルドがある)付近にきれいな看板で
吉田のうどん「美香」→とでていた。横町バイパスから平成通りに入りすぐ右折、左側に幟あり。
吉田警察の方から平成通りを横町バイパスに向かってきた場合は、マクドナルド手前の路地を左折すぐ左側にある。
幟(のぼり)がなければ「うどん屋」とは分からないが、幟があるのですぐ分かる。
玄関も立派で広い。食事の広間も広いが、テーブルにメニューがあり、注文票も置いてあるのは最近の吉田うどん店と同じでした。
なぜか私はどこでも肉うどんをたのむのですが、ここでも肉うどんをたのみました。
台所まで遠いのか、他の店のように調理場がすぐでないので、なんとなく注文票に書いても間が空いてしまい、落ち着きませんでした。
出てきたうどんも熱々でなく、麺は中太で柔らかく、ものたりない食感でした。テーブルに揚げ玉がなく、こってりした味が欲しい人にはさみしいかもしれません。
メニューの「あじのヘルシーご飯」をたのんだら、土日限定でたのめませんでした。
駐車場は広く、店も広くゆったり出来るのですが、まだ、できたばかりで、色々改善の余地ありという感想です。
当面休みなしとのことでした。(2009.11.10)

かけうどん350円、わかめうどん400円、肉うどん450円、天ぷらうどん450円、肉天うどん500円、
大盛+100円、かえ玉150円 あじのヘルシーご飯300円

営業 11:00〜14:30 不定休

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味吉 地図

2009年新しくなった「吉田のうどん」パンフ(ふじよした観光振興サービス発行)に出ていた新しいお店だったので、行ってきました。
吉田の人でもなかなか分かりにくい場所にありました。富士吉田市の昭和通りをひばりが丘高校(旧吉田商業高校)の信号から
富士山に向かって少し上ると左側に斜めに入る細い道があり、その道に入ります。道なりに進むと左折する路地があるので
そこを左折すると右側に看板があります。店の前に数台の駐車スペースがあります。
11:00から営業とパンフにでていたので11:00に入ったのですが、11:30からと言われ、11:30にもう一度出直しました。
パンフは11:00からと書いてありますが、11:30からのようなので食べ歩きの人は注意が必要です。
最近のお店は、時間などを変えることがあるので、ふじよした観光振興サービス発行のパンフは目安と考えて、電話などで確認したほうが無難です。
(残念な傾向です。是非時間通りやって欲しいと思います。また、他のお店でしたが、11:30〜とでていたので行ったのですが閉まっていて、12:00に行ったら
葬式かなにかで休みだと言われたことがありました。せめて店に「臨時休業」の表示をして欲しいと思いました。)
お店は昔からの焼き鳥屋さんのようで、うどんも昔からやっていたとのことですが、今年マップに載せたそうです。
後から別のお客さんが来ましたが、おなじみさんのようで、一見さんはちょっと場違いな雰囲気でした。
あいにくでしょうか、肉うどんをたのんだのですが、とにかく時間がかかっていました。できたのは12:00過ぎていました。
あとから来たお客さんの注文は比較的早くでてきたので11:30分に入ったのが早すぎたような印象でした。
ところでうどんですが、おいしかったです。細麺で腰もあり、さっぱりとしていてGoodでした。
食べ歩きで行く場合は、遅い時間帯を選んだほうが良いでしょう。

天ぷらうどん400円、かけうどん300円、つけうどん300円、肉うどん400円、わかめうどん350円、冷しうどん350円
上の大盛り+100円
なべ焼きうどん500円、豚肉ちまき(1つ)200円

営業11:30〜 月曜休み

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しゅんちゃんち 地図

2009年新しくなった「吉田のうどん」パンフ(ふじよした観光振興サービス発行)に出ていた新しいお店だったので、行ってきました。
富士吉田市の本町通り(国道139号線)から通称「吉高通り」を北(弁天町方面)に入り、西裏通りを過ぎるとスーパーの
隣にありました。お店は昔からやっているような雰囲気でしたが、それもそのはず、古くからやっている居酒屋さんでした。
飲んだ後に〆としてうどんを出していたのを、昼もやってくれと言われてお昼に「吉田のうどん」を出しているとのことでした。
お店に入ってびっくり、壁全部が焼酎のビンで埋まっていました。あるわあるわ、その数何本かは聞きませんでしたが
東京へ行ったりして買い集めてきたそうです。
肝心のうどんですが、注文から出てくるまでは早かったです。夜の営業で手際が良いのでしょうか。
麺は中細で白く、腰がありました。肉の大盛りを頼みましたが、充分な量で、味もベーシックな吉田のうどんでした。
なかなかおすすめです。大盛り以外に、「中盛」、「特盛り」、「超でっけえかけうどん」がありました。
なんと「超でっけえかけうどん」は玉6コ分1.2kgだそうです。「たのむ人があるんですか?」と聞いたら学生さんなど若い人がたのむそうですが
多くは飲んだ後ののりでたのむことがあるそうです。こどもうどん250円は親切ですね。夜のうどんもやっているそうです。
駐車場が少なそう(店の隣に数台分)なのが難点。
しゅんちゃんちホームページがあります。

かけうどん350円、湯盛400円、肉うどん400円、きんぴらうどん400円、肉きんうどん450円、
つけうどん350円、つけ肉うどん400円、つけきんぴらうどん400円、つけ肉きんうどん450円、カレーうどん650円
4〜10月のみ(ごまつけうどん400円、冷やしうどん400円)
おにぎり100円、たまご50円

営業11:30〜14:00 17:30〜24:00 水曜休み

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くれちうどん 地図

昨年2008年長年やっていた富士吉田市暮地(寿)の三浦うどんが改装していたが、「くれちうどん」としてオープンしていた。
改装していたが、なんとなく昔と変わらない雰囲気だ。経営者は変わったようです。
最近は吉田うどん店もネットの時代になってきた。この「くれちうどん」もネットにアップしている。
メニューは比較的シンプルだ。味は以前の三浦うどんと同じようです。(あいまいですいません。昔も何回か通っていますが、良くおぼえていません)
平日の駐車場は店前の5台程度だが、土日は裏の駐車場も使えるそうです。
代表的な吉田うどん店の一つです。値段で大盛りが全て+200円はちょっと高めだなーと感じました。
営業時間が早いので、食べ歩きで最初に行くのに都合が良いですね。(2009.8.30)

かけうどん300円、ワカメうどん300円、月見うどん350円、肉うどん400円、つけうどん300円、肉つけうどん400円
他にネットだけの裏メニューとして「くれちうどん」500円(他店の全部のっけのようなもの)、大盛り+200円

営業10:00〜13:40、水曜休み

住所 
〒403-0001 山梨県富士吉田市上暮地1-18-22
電話番号 0555-24-3461

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入山うどん 地図

2009年3月下旬開店の吉田うどん店です。
富士吉田市浅間町の入山川沿いにあります。
近くには最近人気の「しんたく」、老舗の「新倉屋」があります。
うどんの幟が立っていなければうどん屋とは分からない普通の家です。
出てくるうどんも吉田の昔からの家ででてくる吉田うどんです。
座敷が店になっているので、亡くなった方の遺影がかかっている前にテーブルが並んでいます。
なんとなく、結婚式や葬式などのあとに親戚の家で出てくるうどんを食べているような雰囲気になるお店です。
うどんも太く、やわらかく、寄り合いででてくるうどん味でした。
メニューは最近のお店のように、テーブルに置いてありましたが、手書きでいかにも吉田のうどん屋のメニューでした。
コーヒーもビンのインスタントコーヒーが置いてあり、なんとなくユーモラスな雰囲気のお店(失礼)です。
本当に飾らない吉田うどんの昔を思い出させるようなお店です。

とろ玉うどん500円、天ぷらうどん450円、肉きんうどん450円、カレーうどん450円、肉・天うどん500円、肉うどん400円
きんぴらうどん400円、冷やしうどん400円、わかめうどん350円、かけうどん350円、替え玉150円、いなり50円


営業11:00〜14:00、月曜休み

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たくみ 地図

2009年8月27日探し当てて行ってきました。すでに開店してから数年経っているようです。
こじんまりとした場所で、出前を中心にやっているようで今まで気づきませんでした。
人によるとあの「だるま屋」の味を継承しているようです。場所も「だるま屋」のすぐ近くでした。
「だるま屋」は昔行ったことがあるのですが、味がどんなだったかおぼえていません。
「たくみ」の味は独特です。ダシが強くきいた醤油味のようです。関西風のダシの感じですが、汁の色は赤黒く吉田うどんそのものです。
麺は太いのですが、やわらかく、年配者には食べやすいつくりです。
駐車場が店前に2台なので、最近の他店のように車での来店を配慮したお店でなく、地元の人向けの昔ながらの吉田うどん店です。
「だるま屋」を知っている人にとっては懐かしいお店です。(2009.8.27)

かけうどん350円、たぬきうどん350円、肉うどん450円、カレーうどん450円、天ぷらうどん550円、肉天うどん650円
冷やしたぬき400円、肉冷やしたぬき500円、肉玉うどん500、天玉うどん600円、肉天玉うどん700円、大盛り+100円
他にどんぶりものあり

営業11:00〜14:00、水曜休み

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ふじや 地図

2009年8月12日富士吉田市内の国道137号線沿い、富士吉田駅から富士吉田警察署に向かう途中に
新しいうどん屋「ふじや」が誕生した。営業はお盆明けとのことで、たまたま12日は開業のお披露目だったが、
看板を見て客らしい人がいたので、私も並んでいたら、幸運にも試食にありついた。
知人や、周辺の会社の人などに声をかけて、試食会をかねたお披露目だったようだ。
とりあえず私は肉うどん(並)を頼んでみた。正式な営業までに微調整はありそうだが、なかなか作りこんだおいしいうどんだった。
どんぶりが小さめで汁が少なかったためか量は少なく感じたが、隣の席のえび天うどんのえび天は大きく感じた。
麺はほうとうほどではないが、やや平で、やや墨色でいかにも地粉の麺の感じで、今までのお店とは異なっていた。
汁もグッドでキャベツや人参などの具も細かく刻まれ、良く味がしみこんでいて食べやすかった。
駐車場も広く、入りやすいので利用しやすいだろう。本格的営業が待たれるお店と言える。(2009.8.12)

わかめうどん350円、肉うどん400円、ちくてんうどん450円、天ぷらうどん450円
えび天うどん550円、つけうどん350円、冷やしうどん400円(全て並の値段、大は+100円)
まぜごはん200円、トッピング肉100円、ちくてん100円、天ぷら150円、えび天200円

営業11:00〜14:00、火曜休み

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卯うどん 地図

2009年8月2日富士吉田市の弁天公園近くに開店したお店。
スイミングスクールに案内の葉書があり、もらったので早速行ってきた。
場所は弁天公園近くと書いたが、ちょっと分かりづらい場所だ。
弁天公園から吉田高校に向かって最初の三叉路を左に入ってすぐだが、ここは一通なので注意が必要だ。
駐車場は5台分なので、近くに駐車できるところがあれば、歩いて行った方が良いかもしれない。
詳しい場所は地図を見て欲しい。
さて、うどんだが、最近良く見ることがある、子供やお年寄りに優しい、小盛があった。
うどんの麺は白くてつるつる、腰があった。吉田うどんらしくない麺だ。
さりとて、讃岐でもなく、表の看板にあるように「自家製の手打ち麺」だろう。
おいしい麺だった。私には汁がちょっと甘い感じがした。
キャベツやキザミ油揚げはザクギリで田舎っぽい、まさに吉田うどんだった。
店舗は広いが、駐車場が狭いのが難点かもしれない。(2009.8.12)

かけうどん300円、つけうどん350円、わかめうどん350円、きつねうどん350円、肉うどん400円
天ぷらうどん400円、肉天うどん500円、冷しうどん400円、ライス(半)150円
うどんは全て並みの値段、大盛り+100円、小盛−50円、替え玉100円

営業11:00〜14:00、火曜休み

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関山 地図

国道を富士吉田から山中に向かうと新屋入り口の交差点に派手なうどんののぼり旗が以前からたっていた。
しかし、どこが入り口か分からず、なんとなく停車しにくいので、いつも素通りしてしまっていた。
それでも、一度は行って見ないとと思い起こし、下から関山の裏手に車を止めて入り口をさがした。
最初に戸惑ったのは、駐車場所だが、なんとなく広いが、どこに止めてよいのか迷ったことだ。
どこかの家の裏庭のようで、止めてよいのかどうかが分かりにくい。
そして、入り口が、これまた、分かりづらかった。
一見さんには最初の入り口で実に敷居の高いお店だ。
案の定、昼時だがお客は私一人。
ところが、壁にはにぎやかな居酒屋のお客さんの写真がべたべたと貼られていて、非常に和気あいあいのお店のようなのだ。
写真には、私の知り合いも写っていて、夜は常連さんでにぎわっているように感じさせるお店だった。
それにしても、お昼との落差が激しい。
メニューを見て、ちょっと高めなのだ。これが理由かもしれない。
麺は柔らかく、量も少なめ。
夜のお酒の後の酔い覚ましのうどんなら良いのかもしれない。(2009.5.26)

かけうどん400円、わかめうどん450円、肉うどん500円、きんぴらうどん500円他

昼11時30分〜午後2時 夜6時〜12時30分 火曜休み


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海の家 地図

以前から新聞の折り込み広告が入っていたが、あまり吉田うどん店とイメージが合わないので(勝手な思い込みだろうが)
足が向かなかった。ただ、広告のメニューは吉田うどんそのものなので、一回は行ってみないととも思っていた。
先日、と言っても相当前になるが、また広告が入ったので、機会があれば行こうとチャンスをうかがっていた。
うどん屋に行くのに、それほど構えることはないのだが、なんとなく構えてしまうのは、海の家が海鮮料理店で、
やはりうどん屋のイメージからかけ離れているからだろうか。
そして、とうとう行く機会ができて入ってみた。
第一印象は、イメージどおりちょっと戸惑ってしまった。生簀があり、なんとなく高級そうなのだ。
かけうどん280円は安いけど、それだけ注文でいいのだろうか。
なんか別にたのまないと悪いのではないか、なんて思ってしまった。
他のお客さんは、どんぶりものなどをたのむお客さんのようで、常連さんが多そうだった。
私は、そわそわしながら、肉うどんをたのんでみた。
どこかのファミレスのように、店員はさっさと注文をとりうどんだけでも特に問題なく対応してくれた。(あたいまえか)
昼時で、次から次と昼飯のお客さんが入ってきたが、それほど待たず肉うどんがきた。
ちょとびっくり。おわんがでかいのだ。しかも、熱々、量も多かった。
うどんは吉田うどんそのもの。歯ごたえもあり自分的にはグッドだった。
なんとなくたのみにくいが、今度はかけうどんをたのんでみたくなった。
料金の支払いも、レジなので、ちょと吉田のうどん店とは違っていた。(2009.5.21)

かけうどん280円、キャベツうどん320円、冷やしうどん350円、肉うどん350円、わかめうどん350円
キンピラうどん350円、ちくわ天うどん350円、スペシャルうどん780円(具全部入り)
大盛+100円、替え玉+200円、他にトッピングあり
海の家の定食に+200円でキャベツうどん

年中無休 平日AM10:00-PM3:00 PM4:30-PM11:00(オーダー10:00)

私なりに吉田うどん店の新しいイメージ誕生である。
福岡には讃岐うどんの24H店舗がたくさんあった。メイン通りに店を構え、大型の車が何台も停まれるような駐車場があり
うどんだけでファミレスのように営業していた。海の家のイメージは、それに近かった。
吉田うどんの店も、うどん専門店に加えて、スナック、居酒屋さんが参入し、
今度はちょっと高級なイメージのお店が参入してきたといえよう。
店舗を構えたけれど短期間で閉店した店も多い。
吉田うどん店もお客様にここは○○が良いと言われるようにしないと生き残りが厳しい時代に入ったのかもしれない。

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吉嶋屋(西桂) 地図

「この5月19日で3年目になります」2009年4月に初めて入ったときご主人が話してくれた。
吉田うどんのお店が増える中、国道139号を富士吉田市から西桂町に入ると派手な看板に「さぬきうどん」の文字が目に飛び込んでくる。
国道を南に一本入った旧道沿いにある古風な民家のうどん屋だ。
一度目はお休みの日にぶつかりは入れなかったが、今回は無事のれんがかかっていた。
古い民家とは裏腹に入り口に食券販売機がデーンと置かれていた。
何にしようか迷っていると、次の人は食券を買わずどんどん入っていった。
あとで分かったが店内にも食券販売機があった。常連さんはそれが分かっているので中に入ってから食券を購入していた。
店内の柱は黒光りする太い柱、歴史を感じさせる畳の部屋、今では貴重な古民家がそのまま使われていた。
肝心のうどんは「さぬきうどん」なので、吉田うどんではない。どんな感じだろう。
とりあえず肉大をたのんで見た。
熱々のうどんは長く、吉田うどんに比べると透明感があり弾力がある。
なるほど「さぬき」だ。汁はダシ汁で、これも透き通っている。まさしく「さぬき」うどんだ。
うどんの量も充分で、熱々。吉田うどんとは異なる美味さがある。
奥でご主人が大きな釜で茹でているのが見える。
香川県の詫間町(今は合併して違う名前になっていると思う)で入ったお店もこんな雰囲気だった。
岡山県で在職中にさぬきうどんを食べ歩き、西桂にUターンして始めたお店だそうだが、西桂で長くやっている雰囲気があるお店だ。
もう一度連れ立って行ってみたいお店と言える。(2009.4.7)

かけうどん350円、きつねうどん400円、わかめうどん400円、山菜うどん450円、掻揚げうどん450円、肉うどん550円
えび天うどん650円、おぼろ月見うどん450円、半熟たまご天うどん450円、温ぶっかけうどん380円、しょうゆうどん380円
天ぷらゆもり900円、他冷しもあり。トッピング(ちくわ天、生卵、温泉たまご、掻揚げなど)100円、大盛り+130円

営業11:00〜14:00、木金休み

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(西桂) 地図

西桂駅前に憩が開店したのは2004年。2005年9月にフジマリモに紹介されながら行こう行こうと思っているうちに5年も経ってしまった。
一度行こうと機会をうかがっていたが、ようやくチャンスができた。
駅前なので車を置く場所はたくさんあると思っていたが、駅前は月ぎめのように別の名前が入っていて、結局店前に駐車。
それでも、国道から入った場所なので特に問題なし。
まだ、12時前だったので、客は私一人。店内はこじんまりしていておばさんとおじさん二人がやっていた。
なんとなく昭和の時代の羽田うどんの雰囲気。最近の「吉田のうどん」店とは一味違っていた。
全てのメニューが大、並、小と3種類親切メニューだ。私は肉うどん並を頼んでみた。
太いうどん、比較的具が多い、キャベツ、人参、油上げはざっくり切ってあり、全て太め。
いかにも田舎のうどんだ。味はさっぱり。麺は太いが、固くなく食べやすい。逆に言うと腰がない。
茹で上げを狙ってくるとがっかりだろうが、年配者には食べやすい。
麺の量は並としてやや少なく感じた。吉田からは距離もありアクセスに難ありだが近くの人には
安く簡単にヘルシーなお昼のうどん店となっているようだ。
比較的新しい店だが、昔ながらの雰囲気を漂わせるお店だ。
西桂の大背戸もそうだが、ここもおにぎりを置いてあった。地元に根付いたお店と言えよう。(2009.2.20)

かけうどん 大400円、並300円、小200円、キンピラうどん 大450円、並350円、小250円
肉うどん 大500円、並400円、小300円、わかめうどん 大500円、並350円、小300円
トッピング キンピラ、かき揚げ、ちくわ天、わかめ 各50円、おむすび100円など

営業11:00〜14:00 日曜休み

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くらよし(勝山) 地図

国道139号線に勝山民宿の広告塔がたっている。そこを河口湖に向かって入ると勝山村落の中央に進むことができる。
最近その交差点の脇に小さいが白い地に「吉田のうどん」「くらよし」「500m」と書かれた看板が立った。
ちょうどお昼に時間が取れたので、さっそく食べに行ってみた。交差点から林の中を進むと急に視界が開けるところに
何本もの「うどん」の幟が目に付く。「吉田のうどん」の幟もあった。広い駐車場に、新築のうどん屋がちょこんとあった。
この近くにはもう少し富士吉田方面に向かった木立地区に「風林」があるが、吉田うどん店としては空白地帯なので
鳴沢、勝山の人には便利なうどん店になるだろう。近くには工場が多く、新築の家も多くなっている。これから開けてくる場所だろう。
さて、肝心のうどん店の中身だが、良く研究されている。テーブル席と座敷席があり、おしんこが自由に取り放題、レジには飴がおいてある。
テーブルには注文表があり、全てNoがつけてある。典型的な吉田うどん店だ。
うどんのメニューも吉田のうどん店の標準的な品揃えだ。
肉うどん大を頼んだが、熱々で見た感じもおいしそうだったが、食べてお勧めの味だった。
麺の量がちょっと物足りなかったぐらいだが、私は大盛りにかえ玉をするぐらいに大食いなので、普通の人には十分だろう。
肉うどんの肉は馬肉でなく、豚肉ではないかと思うが具としては量が多く、食べ応えがあった。
いよいよ広がりを見せる吉田うどんに期待のお店の一軒だろう。
2008年11月13日開店。 学割があるのはめずらしくうれしい。

鍋焼きうどん550円、かけうどん350円、わかめうどん400円、肉うどん400円、天ぷらうどん400円
肉天うどん450円、納豆湯盛り400円、肉釜たまうどん450円、つけうどん350円、カレー小+150円他
大盛り+100円、かえ玉150円
学生は会計から−100円(申告による)

営業11:00〜14:00 火曜日休み


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彦兵衛(忍野) 地図

忍野八海周辺は観光売店やら食堂でいつもにぎやかだ。そんな中に「彦兵衛」が、さも観光客向けと思わせる店構えでうどん屋を開いている。
過去にも何回か大きな暖簾を見ていたが、はなから観光客向けの「うどん屋」だろうと入って見なかった。
ところが、ネットのうどん食べ歩きを見ると「彦兵衛」に立ち寄っている書き込みがあるではないか。
これはしまった!チェック漏れになってしまった。という訳で、遅ればせながら忍野の「彦兵衛」に行ってきました。
なんと吉田うどんのメニューそのもの、かけうどん、肉うどん、月見うどん、ちく天うどん・・・
もう少し早く入ればよかったと反省しています。
値段も吉田うどん店の値段で、観光客向けではありませんでした。
閉店間際に入ったのですが、さっと出てきたうどんは吉田のうどんで、太く、熱くおいしかったです。
それにしても、暖簾の大胆な筆遣いの「彦兵衛うどん」、建物の武家屋敷を思い起こさせる色づかいは
吉田の古い民家とはかけ離れた観光客向け店構えですので、入るときちょっと構えてしまいました。
入って納得。安心の吉田うどん店でした。4年程前からやっているそうです。(2008.11)

かけうどん300円、ちく天うどん400円、肉うどん400円、月見うどん400円、彦兵衛うどん600円
替え玉100円、大盛り+100円、特盛+200円
他に冷しも同じようなメニューあり。冷しでは大根おろしうどん400円が変り種。
おにぎり100円など

営業11:00〜14:00 火曜休み

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あまの 地図

2008年10月11日フジマリモのプチ広告に「県内初のシルク煉り込み生地」「うどん あまの」と広告がでた。
地図はないが住所が上吉田2641−4と出ていたので、住宅地図を調べてみると、古い本のためか出ていない。
大体近い地番は以前の「富季」近くなので、行けば分かるかと出かけてみた。
「大滝」の前に白地にブルーの「うどん」の幟が何本か立っていたが、道の反対側にもほぼ同様の幟が立っていて、「うどん」の売り出しかと思わせる雰囲気だった。
大滝の向かいの奥を見ると、なんと、以前の「富季」が「あまの」に変わっていた。
「富季」の店舗をそのまま引き継いで始めたようだ。
先月2008年9月15日開店、およそ1ヶ月になるそうだ。
お店は全部座敷でゆったりできる。駐車場も広いので利用しやすそうだ。
さて、うどんだが麺に特徴がある。使っている麺にはなんとシルクのパウダーが練りこまれている。
これは吉田の一品会で紹介されていたものだろう。店内の壁に大きく解説が出ている。
麺の形も、ちょっと違っている。平べったいのだ。硬くなく、こしがある。シルクのせいか、それともねかせて熟成しているせいかつるつるしている。
なるほど麺にこだわっている様子が伝わってくる。
量も多い。熱々で早い。Goodですね。
メニューも吉田うどん店の標準的なトッピングが殆どある。
コロッケとメンチは他店にあまりない。
お勧めですね。最近の原材料高からか、値段はやや高め。

かけうどん400円、冷したぬきうどん450円、肉うどん450円、天ぷらうどん450円、つけうどん450円、きんぴらうどん450円
湯もりうどん500円、替え玉150、コロッケ2コ100円など、大盛り+100円

営業11:00〜14:00 木曜定休 TEL0555−22−0471


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うおけんや(忍野村内野) 地図

かなり以前から、店の前を通るとき「うどん」の文字が目に入っていたのですが、駐車しづらく、なんとなく入りにくい雰囲気のため素通りしていました。
今回「旭うどん」を探すのに内野をぐるぐるしていたら、ちょうど暖簾がかかっていたので、店前に横付けしてうどんにありつけました。
なんと暖簾には「富士吉田市桜井から」と染められていて、富士吉田市の老舗「桜井うどん」店と関係がありそうでした。
店内は広くなく、何組か入ると混みそうです。うどんは太く、吉田うどんのようでしたが、やや柔らかかったです。桜井うどんのようなさっぱり感とは違い、ややこってりした感じを受けました。
あぶらげのキザミは厚く、ボリュームがありました。どんぶりが小さく、量が少ないかなーと思いましたが、食べてみるとしっかりと量があり十分でした。(2008.9.21)

かけあつうどん中400円、大600円、肉あつうどん中500円、大650円、月見うどん中450円、大650円など
つめたいうどんは「かけひやうどん」などあり、ほとんどのメニューに「あつ」と「ひや」あり。

営業日、営業時間や休日聞けませんでした。

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旭うどん(忍野村内野) 地図

2007年8月頃忍野村内野に富士吉田市旭うどんの暖簾をついで開店したお店。ご主人は長年勤めた会社を退職、富士吉田市の旭うどんから
暖簾を引き継いだ形で、ここ内野に店舗を新築したようです。注文から出てくるまではスピーディで、熱々、麺は太く、汁もおいしかったです。
富士吉田市からはちょっとアクセスに難ありですが、近くには工場も増えているので、近くの人にとっては便利なお店です。
また、最近ブームぎみの吉田うどんとしても、はずせないお店になるでしょう。
メニューも各テーブルNoが書かれて、あらかじめセットされていただけでなく、麺の量が小や特大があり、子供から若者まで、ニーズに合わせて注文できるところは
前の「旭うどん」にない工夫で好感が持てるところです。(2008.9.21)

並 かけうどん350円、肉うどん400円、わかめうどん400円、月見うどん400円、肉わかめうどん450円など
かえ玉150円、小100円引、大100円増、特大200円増

営業11:00〜14:00、月曜休み

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やまや 地図

2008年8月頃富士吉田市の富士急ハイランド駅前に吉田うどん店「やまや」が開業した。
ここは、以前ラーメン店、飲食店、コンビニエンスストアーなど比較的短期間に開店と閉店を繰り返している場所だ。駅前なので良さそうな場所だと思うが
営業的には難しいのかなーと言う感じを受けているので、頑張って欲しいところだ。
さて、肝心の「吉田うどん」だが、値段、メニューは全く「吉田うどん」だが、味やセンスはちょっとしゃれた感じの料理屋のうどんと言う感じだった。
麺には「長野産石挽き小麦粉使用」と、蕎麦屋を思わせる小麦使用の表示があった。麺に自信があるのだろう。
実際に、麺は一般の吉田うどんよりは腰があり、つるつるしていた。やや細めで、水沢うどんのような平べったい食べやすさがあった。
「吉田うどん」を期待していると上品過ぎる味のようだが、おいしかった。どんぶりは暖められ、出されたうどんは熱々で期待以上だった。
駐車場が狭いのと、河口湖方面からは入りやすいが、出にくいのが難点。これは昔のコンビニの時代から変わらぬ立地の悪さだ。
注文用紙は白い紙が置いてあるだけなので、込んできた場合は、他店のように席番号をつけてあらかじめメニューに注文を書いてもらえるような工夫が欲しいと感じた。
カウンターとテーブル席なので、座敷のように子連れでわいわいする雰囲気ではなく、おとな同士でちょっとよるのに適したお店です。
久しぶりに他のメニューも食べてみたいと感じたお勧めの味でした。(2008.9.14)
かけうどん300円、天ぷらうどん350円、肉うどん400円、肉天うどん450円、つけうどん350円、肉つけうどん450円、冷したぬき350円
山菜うどん350円、わかめうどん350円、月見うどん350円、天たまうどん400円、味ごはん200円


11:00〜14:00営業、木曜定休

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おおとり 地図

2008年6月頃富士吉田市新西原にうどん店「おおとり」が開業した。新聞の折込広告がでたので、さっそく行ってみました。
「おおとり」?どこかで見た名前だだが、とっさに思い出せません。電話で場所を確認すると、新西原で、吉田警察署から西小に向かい
踏み切りを越えた場所だと分かりました。そう言えばきれいな門構えの料亭のようなお店があり大きく店名が表示されていました。
お昼前に行ったのですが、店に入るまでは吉田うどん店の雰囲気ではありません。中に入って、席についてメニューを見て、大丈夫!
吉田うどん店だと安心しました。かけうどん350円以下、代表的な吉田うどんのメニューがならんでいました。店内は広く、きれいで、
でてきたうどんもなんとなく上品な感じがしたのは、思い込みでしょうか。
肝心の味ですが、おいしかったです。居酒屋さんだからでしょうか、出し巻きたまごがメニューに載っていたので、つい頼んでしまいました。
ゆったり、おいしく食べることができるお店でした。。(2008.7.19)

かけうどん350円、天ぷらうどん450円、ちく天うどん450円、きんぴらうどん400円、肉うどん450円、つけうどん(冷)350円
キムチうどん400円他、大盛+100円、まぜごはん200円、半カレー250円、出し巻きたまご200円

昼11:00〜14:00、夜18:00〜23:00、月曜定休 TEL0555-22-1954

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げんき 地図

2008年4月29日富士吉田市鐘山にうどん店「げんき」が開業した。
地元の人には「美加左」の上、とか、「鐘山グランドの道向かい」と行ったほうが分かりやすいかもしれない。
昔、一時うどん屋が開業していた場所でもある。
5月17日(土)にちょうど行く機会ができて、行ってきた。
午後1時を過ぎていたのでどうかなと思ったが、店は混雑していた。
理由は麺が切れたため、茹でるのに時間がかかるとのことだった。
20〜30分待ちだということだったが、せっかく来たので待つことにした。
どうも、鐘山グランドで何かの大会があり、混んでいたようだ。
今まで麺を茹でるので待ったことはなかった。
だいたい吉田うどんのお店は、麺がなくなり次第閉店が多い。
たまたま、最後の生麺の玉が残っていたのだろう。私たちの後のお客様は麺が売り切れで食べることができなかった。
ところで、うどんだが熱々で、おいしかった。麺は吉田うどんで機械で切ったように均一の麺で腰が強かった。
汁はぎょっとするほど濃い赤茶色だったが、私にはちょうど良い味だった。
メニューは多彩で工夫されていた。お子様うどんセット350円は大人でもちょっと小腹に食べたい写真に写っていた。
スタンプカードを作ると500円でスタンプ1つ。15個で500円無料は他店にないアイデアだった。
とても新規開店のお店のようではなく、昔からやっているお店のような良い雰囲気だった。
麺を茹でるのに待ったのは残念だったが、もう一度行って見たいお店と言える。(2008.4.20)
久しぶりに「げんき」に行ってきました。今度は土曜の1時前だったが、数組のお客さんがいたが席は開いていたので
スムースでした。肉うどんを頼みました。麺は相変わらず腰があり、つるつる吉田うどんらしくない腰のつよさです。
讃岐になれた県外の人には好まれる麺かもしれません。麺は以前よりいかにも手打ちという感じでおいしかったです。
まぜご飯200円がなくなり、ワカメご飯150円、鳥そぼろ丼250円になっていました。店の外にもテーブルがあり、雰囲気的にも良いお店ですね。
ただ、今回はごはんが私で最後、次の人はありつけませんでした。(2009.8.29)


肉うどん400円、天ぷらうどん400円、きんぴらうどん370円、わかめうどん370円、かけうどん350円、つけうどん350円
替え玉150円、他にカレーライス、おにぎり、トッピングなどあり

営業時間11:00〜17:00 木曜定休 TEL080−5535−0906

2008年5月末まで、マイタウンに掲載された広告持参すると10%割引

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多喜口 地図

昨年(2007年)行けなかったうどん屋さんの一軒に味処「多喜口」があった。今年(2008年)最初のうどん屋さんはこの「多喜口」に行ってみた。
国道139号線を富士吉田から大月方面に下る(吉田から大月方向に行くときは、東京に向かうので通常「上り」となりそうだが富士山を上に見ると
大月方面に下って行くので「下り」と表現する)と、富士急行線寿駅の少し手前右側に吉田うどん店としては比較的大きく、りっぱな店構えの「多喜口」がある。
のれんに味処とあり、メニューもうどん以外に定食物があるので、レストランがうどんのメニューを揃えていると言うお店だ。
店名「多喜口」の「喜」は漢数字の七を三つ書いた「喜」の別体だが、IME(マイクロソフトの日本語変換ソフト)では変換できなかったので「喜」で表現しています。
(お店の方に字が出せなくてすいません。下に写真を載せておきます。)
ところで、うどんですが、吉田うどんとしてはやや細めで、色が飴色のような感じがしました。
吉田うどんとしてはやわらかめで食べやすいと思います。いっしょに行ったメンバーは味が濃いと言っていましたが、私はちょうど良い味でした。
メニューで驚きは、わかめうどんが250円、かけうどんが300円とわかめうどんが安いことです。
今回は注文しなかったので、次は250円のわかめをたのんで見たいと思います。
それと、後で気づいたことですが、麺の量が中盛、大盛、小盛とあり、きめ細かなメニューになっています。小盛は50円引きです。
九州福岡の郊外にあるうどんやさんにこのようなメニューがあったと思いますが、吉田うどん店としてはここだけだと思います。
店は大きく、駐車場も広いので利用しやすいと思います。また、ボックス席もあり、家族連れにはゆっくりできるお店です。
メニューが多く、コーヒーも無料サービスで、ちょっとしたファミレス的雰囲気のお店です。
すぐ上に老舗の「開花」下に「三浦うどん」があり、シチズン電子の裏に「麺一」ができ
寿地区がうどん激戦地になった感があります。(2008.1.14記)

わかめうどん250円、かけうどん300円、ちくわ天うどん350円、コロッケうどん400円、肉うどん400円、きんぴらうどん400円
肉きんぴらうどん500円、全部のっけうどん600円、つけうどん300円、肉つけうどん400円、肉きんぴらつけうどん500円、カレーうどん500円、冷したぬき500円
小カレー+200円、麺中盛+100円、大盛+200円、小盛−50円、他に替え玉、トッピングあり

水曜休み、営業11:00〜14:00

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てっちゃん(手打ち吉田うどんてっちゃん)

2010年4月18日新店舗で再開。今度はうどん屋一本だそうです。
麺は吉田うどんとすると少しやわらかめ。つるつるで食べやすく私的にはお勧めです。
すぐ下に「関山」すぐ上に「浅間茶屋」国道を少し行くと「ふもとや」などなど今や大変なうどん屋密集地。
新聞折込を入れるなど力が入っています。
駐車場も広く、国道138号からパインズパークへ向かって入るとすぐなので分かりやすい場所です。

かけうどん350円、わかめうどん400円、きんぴらうどん400円、肉うどん400円、天ぷらうどん450円、肉・きんうどん450円、つけうどん300円他
大盛+100円、替え玉150円、まぜごはん並200円

場所 富士吉田市上吉田5583−3 電話 0555−24−2794
定休日 しばらく不定休 営業 午前10:30〜午後2:00(売り切れ次第終了)

-------下は過去の情報です。

2010年1月29日で現在のお店は閉鎖。移転する予定だそうです。
しばらくお休みだと思いますのでご注意下さい。2010.1.30

今月(2007年11月)はじめ三多摩のIさんから「いってきました」のメールをいただきました。その一軒がこの「てっちゃん」でした。
夜8時頃やっているうどん屋さんを検索したらここになったようです。
「てっちゃん」?「てっちゃん」?・・・・富士吉田市内にあったかなーと一瞬思案してしまいました。
私の吉田うどんのお店に載っていませんでした。このメールをいただいて、あらためて富士吉田市の「吉田のうどん」パンフレットを見ると
載っていました。なんと私のチェックミスですね。意識的に足が遠のいたり、タイミング的に行ってないお店はあるのですが、頭の中に
浮かんでこないお店があったとは、お恥ずかしいかぎりです。
てな訳で、「てっちゃん」に行ってきました。23日にも出かけたのですが、ちょっと早かったのか、祝祭日のためなのか暖簾が出ていなかったので
24日あらためて出かけ、いただくことができました。
場所は富士吉田駅から上(富士山方向)に向かい最初の交差点を右に折れ、北稜高校(旧北富士高校)に向かった道沿いの左側です。
「うどん」の幟があるので、すぐ分かると思います。駐車場少し。
麺は腰がありつるつる、食べやすかったですね。驚きは、どんぶりが熱々だったことです。徹底して熱々にこだわっているところは良いですね。
肉は馬肉、キャベツも食べやすくおいしかったです。最近の吉田うどん店のシステムを取り入れていて、白菜の浅漬けとり放題、水、お茶セルフサービス
各テーブルに注文票がありました。明るく、メニューも分かりやすく、良かったですね。
開店から早1年だそうです。新築の貸しビルの1階、お店はしゃれた飲食店のつくりで、ボトルキープがたくさんあったので、夜は居酒屋さんなのでしょうか。
のれんの店名は「食事処てっちゃん」でしたので、夜は飲食店なのでしょうか。
最近の道路交通法を意識した「飲酒したら絶対運転しないで下さい」という趣旨の注意書きが他のうどん店とは異なっていました。

かけうどん300円、わかめうどん350円、きんぴらうどん350円、肉うどん400円、天ぷらうどん400円、肉・きんうどん450円、つけうどん300円他
大盛+100円、替え玉100円、まぜごはん並200円

火曜休み、営業11:30〜14:00、夜も営業

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松竹林 地図

去年(2006年)からだったろうか、吉田郵便局近くを北側に一本入った道に「うどん」ののぼりがあり、新しいうどん屋さんができたようだと
何回かウロウロしたが、そのつど店が閉まっていて行き着けなかった。そんなことをしているうちに、吉田郵便局前に山崎屋うどんができ、
先にそちらに行ってしまった。富士吉田市の「吉田のうどん」地図には載っているので、その後も何回か来たが、だめだった。
ところが、先日ノジマの下にうどん「さい田」が開店(2007年10月15日)したとの広告を見て、早速次の日曜日に行ったが、あいにく閉店していた。
そこで、松竹林の前を通ったところ、今度は開いているではないか。さっそく入ってみた。12時を回っていたのが良かったようだ。
後で分かったことだが、松竹林は、開店時間が11時45分と遅いために、土曜日に何回か行っても時間前でしまっていたようだ。
もう一度「吉田のうどん」パンフレットを見ると、確かに営業11時45分〜14:00と書いてあった。遅くともほとんどのお店が11時半には開いていると思い込んでいたために
何回か無駄足を運んでいたようだ。
聞いてみるとお店は古く、昔から飲食店だったようだ。昼の「うどん」は数年前からやっているとのことだった。セルフサービスが多い中で、
飲食店(居酒屋さん)がやっているお店に共通しているのは、サービスが良いことだろう。松竹林も例外ではなかった。
カウンターに座ると、お茶が出てきて、松竹林はお絞りが出てきた。それほど混んでいないからできることかも知れないが最後にコーヒーのサービスがあった。
肝心のうどんだが、あんまり印象に残っていない。麺は機械で切ったように均質で、それほど腰がなく、手打ちの感じはしなかった。
かと言って、まずい訳でもなく、なかなか評価がしにくいと言う印象が正直なところだ。
麺がなくなったらその日の営業は終わりとのことなので、14:00前でも終わっていることがあると言うことだろう。

かけうどん350円、肉うどん400円、天ぷらうどん400円、つけうどん350円、大盛+100円
月曜休み 営業11時45分〜14:00 TEL0555−24−0955
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美也川 地図

富士急行線富士吉田駅前の国道137号線、富士吉田警察署の道向かいに「美也川」の看板があり、狭い路地を進むと突き当りが
手打ちうどん「美也川」がある。私がこの地図を作り始めた昭和60年頃頻繁に通っていた、お気に入りの老舗吉田うどん店だ。
山日新聞の2001年12月28日「郡内うどん散歩」によると、この時点で「33年のベテラン」とあるから既に40年近くなる。
最近は勤務の関係で遠ざかっているが、昔の記憶だと麺はやわらかめで、シンプルな味だった気がする。ここは、コロッケがあり、揚げたては
格別においしかった。うどん専門ながら、日本のカレーと呼べる辛くないカレーライスも好きで、「かけうどん」にカレーにコロッケをよくたのんだ。
昭和60年の時に作った手元の地図では「かけうどん」230円「天ぷらうどん」250円「コロッケうどん」250円でした。
平成17年「かけうどん」250円「天ぷらうどん」300円と価格はほとんど変わっていません。
現在も人気のお店です。難点は、昔から駐車場が狭いことです。
昔は注文のメモをあらかじめ手書きし持って行きました。マンガや雑誌を見ながらちょっと待っている間にできあがった熱々のうどんとコロッケを楽しみました。
たまに富士急行線が横を走る風情があるお店です。

日曜休み、11:00〜14:00、16:30〜18:30 TEL0555−23−2428

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益美や

河口湖にまたまた2003年12月10日新しいうどん屋さんが開店しました。
「益美や」と言うお店です。河口湖駅裏(南側)の第五保育所脇を入り細い細い道を進むと株式会社テクニカがあり、その裏にあります。
かけうどん300円、月見うどん350円、肉うどん390円他
水曜休み、11:00〜15:30頃まで TEL0555−72−4611

煮干のだしが得意なのか、築地直送の煮干を販売しています。それにしても、ちょっと入りにくい場所ですので、ゆっくり出かけてください。

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富士吉田市の博物館に隣接する郡内地域産業交流センターの1Fにあるお店。「ほうとう」を売りにしている観光客向けのお店。
うどんは10年前1997年「山菜うどん」750円、「ざるうどん」650円などがあった。

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たばた

富士吉田市の下吉田駅から小明見に向う途中、東小学校手前にある吉田うどんの老舗。昔勤務先の工場が富士見町にあり、当時はよく行った。
2007現在も暖簾をかけて頑張っている。老舗ながら自動販売機がある。富士吉田市の「吉田のうどん」地図に載っていないが、老舗の味を楽しめるお店です。
月曜休み 11:30〜14:00 TEL0555−24−3216

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しょうちゃんうどん 地図

富士吉田市から暮地の急坂を下り西桂に入ると国道沿いの右側にテナントが並んだ店がある。そのなかの一軒が「しょうちゃんうどん」
1997年か8年頃行ったきりなので、今の値段は不明。当時はかけ中300円、かけ大450円、肉中400円、肉大550円など
麺がつるつるで、薄い醤油のダシ味でなんとなくさぬき風だったような気がしました。暮地の坂の下まではなかなかモニターに行けません。
三つ峠の駅前にもうどん屋さんができたのですが、まだ行っていません。平成18年山梨食料の「わが町うまいもの食べ歩きラリー」では紹介されていましたので
2007年現在も頑張っているお店だと思います。2007年11月3日再び訪問。値段変わっていませんでした。麺はあめ色で腰がありつるつる。肉は馬肉。メニューもシンプル。
吉田うどん正統派のお店ですね。久しぶりに食べておいしかったです。(2007.11)
TEL0555−25−4137

営業11:00〜14:00 木曜休み

日曜日を除いた営業日の夜も営業始めたようです。2008.10.11のフジマリモに広告が出ていました。
夜はPM6:00〜8:00(2008.11.13)

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桜花

地元の吉田うどんぽい店名(全くの思い込みでしたが)の広告が何回か入ったので河口湖ショッピングセンター3Fにある「桜花」(おうか)に行ってきました。でも、「さぬきうどん」で味も麺もいまいち、しかも熱々でなくがっかりでした。良かったのは富士山とその下に広がる樹海の景色でした。ロケーションは最高です。うどんを出す前にもう少し、熱くしてくれたら、もっとうまいんじゃーないかなー。値段はかけうどん315円、かき揚げうどん420円など吉田うどん店並、ごはん類のメニューは多いし、ゆったり時間をつぶせるので、買い物ついでの時間待ちには良いのかもしれません。地図には載せませんでした。そういえば富士吉田市のスタンプラリーの店舗から「さぬきや」が消えていました。ここは、本場讃岐から材料を仕入れたり、麺も腰が入っていておいしいと評判です。確か河口湖ショッピングセンター近くにも別の讃岐うどん店があったと思うので、そちらも今度レポートしたいと思います。(2007.1.8)

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大賀

富士河口湖町では古い方になる吉田うどんのお店。1996年頃開店したんではないでしょうか。
河口湖駅前の道を西に進み大橋通りの交差点(すかいらーくがある)を越えて山梨中銀木立支店の前を右に入り少し進むと右側にある。
かけうどん300円、肉うどん400円(値段は2001年調べ)、混んでいるお店ですが、2007年現在近くの旧日赤裏や湖畔近くにうどん屋さんができ、この辺もうどん屋さんが増えているので激戦地域になりそうですね。
11:30〜14:30 TEL0555−72−3123

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大臼荘

吉田うどんのお店とはちょっと趣が異なるのですが、忍野のおさかな公園(富士湧水の里水族館)近くの桂川にかかる臼久保橋の袂に「うどん」の暖簾が派手にかかっています。
旅館大臼荘です。お昼にうどん、そばを出しているのです。忍野村は蕎麦の名産地でおいしい蕎麦を販売していますが、最近うどん店も増えています。
民宿や旅館が多い村ですが、最近はうどん店も増えています。旅館でお昼にうどん屋を営むところは少ないのですが、ここは座敷でうどんや蕎麦をたのめます。
ざるうどん、肉うどん、天ぷらうどん ざるそば 各600円 大盛り+100円(価格は2002年7月)
火曜休み 11:00〜15:00頃 TEL0555−84−2539

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さぬきや

富士急ハイランド駅前を富士吉田警察に向うとすぐ左に「釜揚げうどん」ののれんのお店が「さぬきや」さん。
富士吉田市では老舗のうどん屋さんになりました。1980年頃の開店ですので2007年現在27年ぐらいになります。
開店当時は吉田にさぬきうどんの店は唯一だったでしょうか。さぬきうどん店としては本格的で、薄口醤油をはじめ材料も四国から調達しているようです。
吉田うどんから見ると、ダシ味で薄口醤油の透き通った汁はうどんじゃーない感じがしますが、ツルツルでダシの効いた味に、お店はいつも混んでいます。
私も昔はうどんは吉田うどんしか知りませんでしたから、さぬきうどんを食べるとなんとなく物足りない感じがしました。今は、年令のせいもあり、さぬきうどんもおいしく感じています。
しょうゆかけ250円、釜揚げ300円、肉うどん550円(価格は2002年調べ)
火曜休み 11:00〜20:00 TEL0555−24−3561

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たけ川

吉田うどんが河口湖に進出する走りのお店でしょうか。1992年頃、富士吉田市の三浦うどん(寿)で修行し開店したようです。当時は船津に確かキネツキがあったと思いますが
現在のように吉田うどんが流行っていた時代ではなかったと思います。河口湖駅からスバルラインに向かい富士河口湖高校との中間ぐらいにテナントが並んだお店があります。その一つが「たけ川」
本格的な吉田うどんで、開店から店は混んでいたと思います。ちょっと狭いのと人気があるので、注文は多少ずうずうしくないと通じないほどです。
吉田うどんの醍醐味を味わうのには良いのですが、落ち着いて味わいたい場合は時間をずらす必要がありそうです。
かけうどん300円、月見うどん350円、肉うどん400円、大盛り+200円(価格は大分昔の調査で〜す)
月曜定休 TEL0555−72−5022

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キネツキ

河口湖町船津に昔からあったお店。私が20年前に通っていた頃はとにかく特大盛りが食べきれない程で、大食いには助かるお店でした。途中で代が変わり、味が変わったなんて生意気にも
口うるさいことを言ったりしていました。今は周辺の家も増え、道路も整備され、なんとなく住宅地の真ん中のうどん屋さんになっています。
富士急ハイランドから国道139号線を富士河口湖町方面に進みショッピングセンターBellの交差点を右に折れ、富士山を背に500m程度進むと左に「キネツキ」の案内板が立っています。
案内板に従って進み3本目の路地を左に入ると「キネツキ」があります。

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火の見

富士河口湖町の船津、町民体育館と国道139号線のあいだにあります。この地域では古いうどん屋さんです。店の入口に昔の火の見が立っています。
かけうどん300円、わかめうどん400円、肉うどん400円、大盛り+100円(価格は1998年調べ)

TEL0555−73−1915

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立石茶屋

富士吉田市の富士北麓公園下にあります。観光客向けのお店で、吉田うどん店とは一線を画しています。
ゆっくりと風情ある時間を楽しみながらうどんやそばを楽しむのに向いています。
お店では自分のお店でくみ上げている富士山の湧水を楽しめます。うどんもこの水を使っているそうです。
釜揚げうどん600円、ざるうどん600円、肉うどん700円、鍋焼きうどん1000円(2002年調べ)

月曜休み 11:00〜15:00 TEL0555−22−8450

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天作

富士吉田市の国道139号線を山中湖からハイランドに向う途中宮川沿いにあります。
面白いお店です。なんといっても「吉田うどん」のお店には見えません。スパゲッティかフレンチのような造りのお店です。
メニューには、うどんの他にソバのメニューも多く、ラーメンもあるので、吉田うどん店とは違っている気がします。

たぬきうどん600円、山菜うどん600円、せいろ500円(2004調べ)
休みなし、11:00〜15:00 夜もやっているようです。TEL0555−24−1195

最近このページを改定するために古い吉田うどんのメモを調べていたら、昭和60年のメモに天作の名前が出てきたので
ここに新築する以前からあったお店かも知れません。

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栄屋

富士吉田市西原にあります。吉田では老舗の一つです。当日の玉がなくなると完了。早い時間に始まり、終わりも早いお店です。
かけうどん230円、玉子うどん250円、肉うどん280円(2002年調べ)駐車場は少ないです。
日曜休み 10:00〜13:00 TEL0555−22−2246

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スターハウス

富士吉田市ときわ台、宮川沿いにあります。階段を上って2階にあります。のぼりがなければ、ちょっとうどん屋さんとは分かりません。
駐車場少し。 11:00〜14:00 TEL0555−23−7040

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車屋うどん

富士吉田市のナマコンどおりにあります。メニューも雰囲気も、もちろん味も吉田うどん店の代表的な一つだと思います。
かけうどん300円、キンピラうどん350円、肉うどん350円、わかめうどん350円(2005年調べ)駐車場は広いです。
休みなし 11:00〜14:30 TEL0555−24−8805

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羅王

富士吉田市役所近くです。NTT前にある焼肉屋だったんでしょうか。うどんののぼりが立ってからも、ちょっと二の足を踏んで行きませんでした。
かなり経ってから、富士吉田市役所の「吉田のうどん」マップにずーっと出ているので入ってみました。
カウンターで出てきたうどんはシンプルな吉田うどんでした。かけうどん300円だったでしょうか。あっさりとした味でした。天ぷらうどん、肉うどんなどメニューも思いっきり吉田うどんでした。
土曜休み 11:00〜13:30 TEL0555−24−0911

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めん処一休

富士吉田市上吉田、ベイシア近くにあります。国道138号線から富士見バイパスを下りベイシアの交差点を左に入ると右側にあります。
いつだったか昼時入ったのですが、お客さんは私だけで
注文もどうしたら良いかわからず、とりあえずかけうどんを注文しましたが、なんとなく落ち着かず食べて出てきました。
後でメニューを見ると、出前もやる店屋物(てんやもの)の店のようでした。
2001年のことでした。それ以来吉田うどんの店としては取り上げてきませんでした。しかし、富士吉田市の地図にはずーっと掲載されているので載せました。
かけうどん380円、たぬきうどん500円他丼物、定食、弁当などメニューは多数(2001年調べ)値段は変わっているものがあるようですのでご確認下さい。
定休日 第1、3、5日曜日 11:00〜 TEL0555−23−4222

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美也樹

富士吉田市西原、宮川沿いにあり。老舗「美也川」の姉妹店のようです。新築して広くなるのかと思ったら、狭くなった印象で、益々混みあっています。
好きなお店の一つですが、いつも混んでいるので、早く行くか、待つ覚悟で行ったほうが良さそうです。回転は早いので、待っても比較的早くうどんにありつけそうです。
かけうどん250円、肉うどん300円、天ぷらうどん300円他 大盛り+100円
日曜休み 11:00〜14:00 TEL0555−24−2448

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研考練

富士吉田駅近く。昔からあったようです。その割りに私の周辺では話題にならず、ほとんど気がつきませんでした。すいません。
おばさんが1人でやっているお店で、お茶のみ話でもしながら近所に食べに行く雰囲気の、なんとなく昔を思い出すようなお店です。
急いでいる人には向きません。ゆっくり昔からの吉田うどんの雰囲気と味を楽しむ人向きでしょう。
かけうどん330円、肉うどん400円、あげだしうどんはここだけのメニュー大根おろしが乗っています。
11:00〜14:00 TEL0555−22−4649

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松園

富士吉田市西裏どおりにあります。まだ、未調査です。

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美や子

富士吉田市の都留信用組合本店から市役所に向う途中にあります。スナックのようなお店で、細めのうどんで吉田うどんと言うより、オリジナルですね。
熱々でおいしいです。掻き揚げサービスやコーヒーサービスがあります。

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のぶ

2000年4月に開店した比較的新しいお店。(もう7年になるので、新しくないですね)駐車場が少ない。
富士吉田市桜通りにあります。普通の家がお店なので、初めて行った時は玄関から入っていいのか迷うほどでした。最近は目立つ看板があるのでまようことはないと思います。
かけうどん300円、天ぷらうどん350円、肉うどん350円など、大盛り+100円 おしるこがメニューにあったけど今もあるのかなー。
火曜休み 11:00〜14:00  TEL0555−22−4852

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みうらうどん(下吉田) 

富士吉田市桜通りにあり。今や老舗ですね。大きな座敷がつながった、大勢でも大丈夫活気のあるお店です。
駐車場もそこそこあります。

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カレ吉 

2005年9月開店した新しいお店。カレー専門のファミレスのようなお店。富士吉田市富士見通りとNHK前どおりの交差点にあります。カレー専門店で、うどんもあると言う感じです。
カレーのメニューは豊富で安く、子供をつれて入るのには良い店だと思います。
吉田うどん350円、カレーはメニューたくさん
「吉田のうどん」パンフレットに載っています。

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べんけい 

富士吉田市西裏にあります。隣に「さいぐさ」があり、両方がうどんを出しています。
べんけいは甘味処の店と思っていました。実際、お店には生菓子が並んでいます。お稲荷さんなどは人気のようですが、うどんはどうかなーと思っていました。
「吉田のうどん」マップに載っているので、食べに行ってきました。見ている前でご主人が作るうどんは熱々でおいしかったです。
かけうどん400円、肉うどん500円、吉田うどん700円
肉をたのみましたが、キャベツではなくネギが乗っていました。「吉田うどん」とわざわざメニューに載せているのは観光客向けのようです。
他店の全部の具を乗っけたのと同じでしょうか。残念ながらたのんでないので、次のお楽しみです。(2007.9)

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重の屋 

富士吉田市本町丸作タナベ近くにあります。昔からの店屋物のお店です。横にあった銀行の建物がなくなったので、表(本町通り)から分かりやすくなりました。

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開花 

富士吉田市寿国道沿いにあります。老舗です。店の下(東側)に駐車場があるので、少し駐車しやすくなりました。最近行ってないので、あらためてレポートします。

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たかちゃんうどん 

富士吉田市下暮地富士急行線路沿いにあります。すごく奥まったところの畑の中にポツンとできた感じでした。
昔行った頃はかけうどん400円、肉うどん450円(1997年調べ)でしたが、最近の新聞などの記事を見ると
かけうどん300円、肉うどん300円となっているので、値段が安くなったのでしょうか。(山日新聞2003.2.17)
木曜休み 10:30〜14:00 TEL0555−24−3146

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扇屋 

富士吉田市富士見町で製麺をしていた扇屋が1999年頃だったでしょうか富士急のよし池温泉前駅近くに開いたお店。
当時の値段はかけうどん並300円、大400円の他に小200円があった。肉うどん並350円、大450円、小250円
味付けごはんが100円だった。(1999年)

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新倉屋 

富士吉田市の老舗、馬場の新倉屋が1994年6月9日現在の店舗に「三代目新倉屋」として開店しました。
2007年現在、既に開店から13年吉田うどんの名実ともに老舗になってきました。
昔からの吉田うどんの雰囲気と味が楽しめるお店です。
富士吉田市下吉田駅の裏、高速道路の近くです。

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銀ふじ 地図

ここ数年だろうか、富士吉田市内のうどん屋マップ「吉田のうどん屋」に増えた一件のお店だ。
富士吉田市の月江寺駅から市役所に向かい宮川を渡ってすぐ左に折れる、西裏通りよりもう一つ西側の通りを入るとすぐ右側にある。
昭和時代に栄えた西裏のはずれにある昔からの居酒屋さんだろう。富士吉田市のうどん屋マップには、このように居酒屋さんがお昼にうどんを始めたお店も多い。
「銀ふじ」もその一軒だ。お店に入ると、たくさんのメニューが並ぶ。うどんのメニューはどこだろうと探すほどだ。
日曜の昼だったが、お客さんは少なかった。車は一通、しかも狭いので、今ではアクセスが良くないのと、駐車場がないだろうと最初から敬遠されているのではないだろうか。
「銀ふじ」の下に有料駐車場があるが、うどんを食べに来たお客さんはここを無料で使えると表示されていました。
うどんは、どんぶりも熱々にして、良かったです。肉うどんをたのみましたが、ナルトが入っているのが、なんとなく昔風の雰囲気を漂わせていました。
かけうどん300円、肉うどん400円、天ぷらうどん400円、天玉うどん430円、肉天うどん450円、冷しうどん400円、大盛り+100円でした。

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山崎屋うどん 地図

2007年3月頃開店。富士吉田市の郵便局本局前にうどんの幟(のぼり)が立っています。
以前から「あたらしいうどん屋が郵便局近くにできたらしい」と聞いていましたが、あまり通らない道だったので、そのままになっていました。
今日2007年5月19日は偶然、昼、時間がフリーになったので、思い出したように「はしご」をしました。その一軒が山崎屋です。
昭和どおりの郵便局前に新しいつくりのうどん屋でした。駐車場が店前と道向かいの郵便局上にもありました。
混んでくるとちょっと狭いかなーと言う感じですが、今日は店前に入り込めました。
土曜昼1時前でしたが半分ぐらいの入りで、家族連れが大勢いました。
各テーブルには注文票があり、今やこのスタイルは吉田うどん店の標準スタイルになった感があります。
赤ペンで「かけ」中に1を記入。(「小」の項目がないのも最近のスタイルなのでしょうか)
注文から出てくるまでの時間はスピーデーでした。出てきた「かけうどん」も目が覚めるようなシンプルな吉田うどんでした。
麺はちょっと細め、お土産に売っている「吉田のうどん」に近い細さでした。具はキャベツときざみの油揚げ。
汁は薄茶色の、麹味噌のような色。麺の量も多く、熱々、代表的な吉田うどん店でした。
2007年3月頃から営業中、当面年中無休とのことでした。

かけうどん300円、わかめうどん300円、肉うどん350円、月見うどん350円、肉わかめうどん350円
釜玉うどん350円、肉天うどん450円、天ぷらうどん400円
つけうどん300円、肉つけうどん350円、冷したぬき300円
以上全て中盛、大盛り+100円、替え玉150円

ざるそば400円、焼肉定食600円

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こうしゅうじ(甲州路) 地図

2007年3月18日開店。以前から観光客向けの飲食店なので、今回は「吉田うどん」店としてリニューアルオープンでしょうか。
道の駅富士吉田の山中湖寄り、国道沿いで手前は富士吉田市歴史民俗博物館と分かりやすいロケーションです。
「吉田うどん」はもともと地元の人向けのメニューですが、だんだん観光客向けになってきました。
「こうしゅうじ」は営業時間帯がお昼から夕方までと、まさに観光客向けです。ロケーションも観光客向けですので
いよいよ観光客向け飲食店が「吉田うどん」に参入してきたといえそうです。
地元民とすると、お昼にちょっと出かけるのには遠すぎるので、土日に家族で、たまには別のうどん屋へ行きたいなーと言う時のお店と言えます。
もっとも、メニューは全くの「吉田うどん」ですので、道の駅富士吉田や博物館など近くで働く人にとっては毎日利用しやすいお店ですね。
また、お昼が遅くなった人、夕方に「吉田うどん」と言う人にも良いですね。
肝心の味ですが、おいしかったです。お勧めです。
メニューは「かけうどん」300円「わかめうどん」350円「肉うどん」400円「きんぴらうどん」400円「天ぷらうどん」400円「ちくわ天うどん」400円
「肉・きんぴらうどん」500円「肉・天ぷらうどん」500円、「甲州うどん」600円(わかめ、ちくわ天、肉、きんぴら入り) 大盛り+100円、それぞれのメニューに「つけうどん」がありました。「混ぜごはん」200円、最近は具を全部乗っけたメニューが目立ちますが、「甲州うどん」のネーミングは「やったね」って感じですね。
お店の名前が「甲州路」なので当然と言えば当然のネーミングなのですが、「ほうとう」「吉田うどん」「みみうどん」などの区分と混同しそうな気もしますね。
混ぜごはんの量は充分ですね。注文票に混ぜご飯の具の詳細(にんじん、ごぼう、しいたけ、こんにゃく、油揚げ、ちくわ、鶏肉)が記入してあるのは面白いですね。
「ほうとう」950円もありますが、時間が20分ぐらいかかるようです。以前「あんめ」で昼時の混んでいる時間に「ほうとう」をたのんで、私だけがずーっと席を占有しているのが悪いような
非常にきまづい思いをしたことを思い出しました。混んでいるときに「ほうとう」はたのまない方が良さそうです。

営業11:00〜午後7:00 火曜休み

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大滝 地図

2006年6月頃の開店。以前から焼き鳥のお店がうどんののぼりを出してはじめました。道のハス向かいには2006年2月まで富季が営業していました。
お盆休みの昼、お店の下の駐車場は一杯。店前の空き地に駐車して、店に入るなり、失敗かなー。
前に食べた人のどんぶりがそのまま、横には500円玉。カウンターは一杯なのに、みんな浮かぬ顔。店の人が見えません。
それ程混んでいないのですが、ほとんどが待っている人。案の定注文から10分たっても、20分たっても出てこないのです。
30分ぐらいしてようやくでできました。この間に、隣の席の人は待つのをあきらめて帰ってしまいました。
しかし、しかし、待ちに待ったうどんはうまかったです。特に掻揚は絶品。
このお店は、時間にゆとりがある人向けです。後で聞いたらあらかじめ掻揚も作っておくとべとべとになりまずいので、その都度揚げているとのこと。
時間がかかる原因が分かりました。しかし、商売としては難しい対応です。吉田うどんのように、早い、安い、うまいの三拍子とは行きません。
うどんはきしめんを厚くしたような均質、茹でが長いのか柔らかかったです。汁も肉もおいしかったですが、特に掻揚はうまかったです。
時間がかかっていらいらしていた気分はすっ飛んでいきました。
前に食べた人のどんぶりがそのままだったり、その横にお金を置いていったままだったり、課題は大きそうですが夫婦二人だけでやっている
お店は他にもあります。味にこだわりを持って作っているので、このこだわりを継続して、お客さんがリピーターになるお店作りを期待したいところです。
かけうどん並350円、掻揚うどん並400円、月見うどん並400円、肉うどん並400円、冷し(ゴマダレ)うどん並400円
大盛り+100円、替え玉100円
営業11:00〜13:30、うどん屋は休み特に無し
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彪(ヒョウ) 地図

2006年8月1日開業した河口湖の新しいうどん屋さん。お盆に広告でオープン券(うどん50円割引)があったので
さっそく行ってきました。富士河口湖町船津のくろがねやの西、貸し店舗に飲食店が並ぶ一角にあります。
新規開店ながら「吉田うどん」と「炭火やきとり」の両方を看板にしているので、夜はやきとりと思いましたが夜もうどんを出すそうです。
出てきたうどんは吉田うどんでしたが、ちょっと少なめ?と見えたのはどんぶりが筒がたで、入り口の径が小さいためのようで
食べ始めると、底のほうから次々と出てきてしっかりとした量がありました。
麺は太いのですがホウトウのように平たく、荒々しい手打ちと呼べるような不ぞろい感がありました。
熱々感がなかったので、ちょっと気になりました。
かけうどん中300円、わかめうどん中350円、きんぴらうどん中350円、肉うどん400円
ちく天うどん400円、冷しうどん350円、スペシャルうどん(全部の具が入っている)600円
大は+100円、替え玉150円、そぼろごはん中150円 温泉たまご100円
営業11:00〜14:00、17:00〜20:00 日曜休み
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荒樹亭 地図

2006年3月開店したお店。富士吉田市の国道139号線を北口本宮富士浅間神社から鳴沢村に向って進むと
富士急ハイランドの手前に大黒天のパチンコやファミリーマートがある信号にぶつかります。
この信号の近くに「吉田のうどん」の目立つ看板がありました。
この奥は、行き止まりに近いところで、うどん屋はなかったが、また、出来たのだろうか。
先日月曜日に出かけたところ残念ながら「休み」でした。
それなら、と、土曜に行ってきました。
新しい吉田うどん店は、昔からのお店「荒樹亭」でした。
居酒屋風の「荒樹亭」は「ちゃんこのお店」として長く親しまれていたそうです。
今年2006年の3月からお昼にうどん店として新装オープンしました。
夜のちゃんこ店は閉めて、うどん一本だそうで、力が入っていました。
うどんは太さの割りに柔らかく、あつあつでおいしかったです。
ただ、メニューにかけうどん中350円、大500円とありましたが
小は書いてなかったので、吉田うどんとしては、やや割高かなーと感じました。
肉うどん中450円、大600円、肉は桜肉でちょっとボリュームがあり
他の店に無い、元ちゃんこ店の肉という感じでした。
注文表はなく、混んできた時は、オーダー間違えが心配なほど
忙しそうでした。
かけうどん中350円、つけうどん中350円、キンピラうどん中400円、天ぷらうどん450円
肉うどん中450円、天玉うどん中500円、大は+150円、替え玉小100円
おすすめはあらきうどん中600円、大700円(キンピラ、肉、天ぷら)
11:00〜午後3:00、火曜休み
(月曜休みの時もあるので、月火は電話確認したほうが良さそうです。電話0555-23-5509)
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八本木 地図

2006年5月14日開店したお店。偶然開店の日に広告を見て行って来ました。
長いこと民宿をやってきた富士河口湖町八本木地区では最も古いお店が
民宿を素泊まり専門にして、うどん屋を始めたそうです。御主人はうどん作りの修業にも行き、始めたうどん屋だそうで
手探りなのか、うどんの量が多いこと、普通の1.5倍だそうで、普通盛で充分の量でした。
開店初日だったためか、12時ちょっと過ぎに普通の麺がなくなり、ゴマきりの麺で肉うどんやかけうどんを食べました。
普通の麺はホウトウ以上に太く硬く、ちょっと歯ごたえがありました。汁の味付けは冷しだったせいか
やや甘く感じられました。
ゴマきりの麺は柔らかく、食べやすかったです。
味はちょっと塩けが残っていました。小さな庭は植栽できれいに飾られ、
その向こうには自前のグランドがあり、その先には雄大な富士山が真正面に構える絶景の座敷で
ちょっと多目のうどんをたらふく食う幸せが味わえるお店でした。
近くには豚汁うどんがある「ふく助」、ちょっとおしゃれな「蔵ノ介」、構えがすごい「火の見」
そばも本格的な「一樹」、いつも混んでる「彩花」があります。
このうどん屋密集地区、それぞれが工夫したメニューで今後も楽しませてくれそうです。
八本木は駐車場が広いのも強みですね。
かけうどん300円、肉うどん350円、てんぷらうどん350円、冷しうどん350円、味ごはん150円
ちょっと変わったゴマきり350円、大盛り+100円

11時〜午後2時、水曜休み、

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織花(おりばな) 地図

2005年11月開店したお店。
富士吉田市の昭和道りを上吉田に上り、山梨重機の上、吉田小学校から来る道との交差点を
南(左)に曲り、富士見バイパスへ抜けるカーブの手前左に「うどん」の看板がある。
看板の路地を左に曲り数軒下ると右に「吉田のうどん」の暖簾が立っている。
手前が駐車場で奥にうどん屋のやや屋根が高い建物がある。
多少分かりにくい場所だが、できたてホヤホヤのうどん屋だ。
以前は機屋の工場をうどん屋に改造したようなので、機の機械の高さがあったので建物が高いようだ。
中に入ると、なるほど天井も高い。内部は改装されていて、機屋のイメージはない。
しゃれた和風の照明器具と明るい内装だ。
なかなかインテリアにも力が入っている。
うどんは全くの吉田うどん。肉は豚のようだったが、キャベツと油揚げでネギはなかった。
うどんは太く硬い吉田のうどん。汁は醤油か?薄味でおいしかった。
漬物は自由、白菜の塩漬けだったが、ややしょっぱかった。
日曜の12時少し前に入ったが、丁度空いた席にすわれた。
全部でも8卓程度の中規模だが、2人でやっていたので
混んで来るとやや待つことになるかも知れない。

かけうどん300円、肉うどん400円、肉天うどん500円
玉子うどん400円、かき揚げうどん400円、きんぴらどん400円
炊き込みごはん200円、鍋焼きうどん500円
冬限定で湯盛500円、大盛り+100円

火曜定休、11:00〜14:00

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つるや食堂 地図

富士吉田市新倉(あらくら)に50年近く営業しているお店がある。
富士吉田市のうどんスタンプラリーに載っていたが、うどん屋でなく、店屋物(てんやもの)の店なので
無視していた。しかし、以前から玄関を見ると「吉田のうどん」の真新しい看板が掛かっていたので
入ってみた。案の定、親子丼などがあり、店屋物の店だった、もちろん肉うどんもあったが。
お店は最近のうどん屋さんと異なり、お客は少なく、多少がっかりだった。
しかし、出てきたうどんは茹でたてではなく柔らかかったが、おいしかった。
しかも、お客が少なかったので、店を切り盛りしているおばさんと雑談していくと
「新倉でうどん屋と言うと、(つるや食堂と言わなくても)誰でも分かった」昔からの吉田のうどん屋だった。
また、吉田にうどん屋が少なく、馬場の新倉屋(現在は移転している)や本町通りの
茂吉うどん(現在はない)がやっていた頃から続いていると言うではないか。
竜ヶ丘の武蔵航空も知っていた。
現在でも麺を手打ちし作っていると言う。もしかすると現在の吉田うどんのルーツの一軒かもしれない店だった。
と言うことで、昔からのお店だが、今回吉田のうどん屋さんの地図に加えさせていただきました。
吉田のうどん屋の考え方を変えなければいけないかなーと考えています。
熱海屋とか丸味屋など昔からの店屋物屋の話も聞かなくてはと思っています。
メニューには親子丼などご飯物がたくさんあり、いわゆる店屋物のお店です。
かけうどんはメニューにありません。肉うどんに乗ってきたのもキャベツでなく、ほうれん草と人参でした。(多分。話に夢中でメモしませんでした。)
そういえば、お姫坂の下の「きよしうどん」も昔からのお店ですが、なんとなく味が似ていたような気がしました。
昔お祝いや弔事の席で最後に出てきた吉田のうどん、そんな吉田うどんの味なのかも知れません。

休み、特になし
肉うどん350円、山菜うどん350円、大盛+100円
駐車場は店と道路を挟んで反対側にあり

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しんたく 地図

富士吉田市の新倉(あらくら)に2005年10月17日開店した店。友人のK氏が教えてくれた。
新倉の富士浅間神社駐車場のすぐ近くの民家で始めたうどん屋。
近くに行くと、角々に立て札が立っている。道路が狭いので注意が必要。駐車場はないと思ったが
入り口を入り、玄関前を抜けると10台程度入る駐車場がある。
浅間公園の駐車場(市営、無料)から近い。
11月12日に行ってきた。12時半頃だったので混んでいて玄関を入ったところでちょっと待っていた。
中は畳の部屋二間に8つぐらいのテーブルが並んでいた。廊下越しに富士山がきれいに見える。
テーブルごとに注文票があり、注文後は早く、熱々で麺は太いが腰がありつるつるで食べやすかった。
子供には麺の長さが長すぎた。(これは他の店でも同じかも知れない)
味は讃岐風にだしが効いていた。おいしいうどんでした。
麺の量がやや少ないので、大盛で丁度良いかんじでした。

吉田の昔からの民家だからできる、代表的な吉田うどん店です。
やや狭い場所にあるので、混んできたら入り口を一方通行のようにしないと
混雑しそうだなーと感じました。
まだ新しいうどん店ですが、吉田うどんの代表的なお店のつくり、味だと思います。

かけうどん300円、肉うどん400円、天ぷらうどん380円、金ぴらうどん400円
わかめうどん350円、月見うどん350円、つけうどん300円など
冷し梅おろし350円はめずらしいメニュー
いなり2個120円、いなりは私にはちょっと甘すぎ、これも吉田の特徴かも

営業時間11:00〜午後3:00 木曜休み(2005.12)

値段変わっていました。
かけうどん350円、肉うどん430円、天ぷらうどん430円、金ぴらうどん430円
わかめうどん380円、月見うどん380円、つけうどん350円など
冷し梅おろし400円他(2008.6.1)

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玉喜亭 地図

「吉田のうどん」を大きく看板とした富士吉田バイパス沿いのお店。
下のこだわりと同様にチェーン店のような店構え。
2005年秋気がついたらオープンしていました。
11時〜午後3時の営業が「吉田のうどん」店、
その後は「ほうとう」「中華そば」の店になるそうです。
(この情報はフジマリモからのパクリ情報なので、未確認)
チェーン店のように料金は自動販売機、それでも店員さんがチケットを取りに来て
うどんも運んできてくれるので、「吉田うどん」店のシステムですね。
味は「吉田うどん」でなかなかでした。
立石茶屋の水を使ったり、宣伝も大きくしているので
オーナーが同じなのかなーなんて思わせます。
うどんもそうかなーと思いましたが、違うようでした。
(食べ歩いているわりに私は味が分かりません。もっと頻繁に通わなければいけませんね)
かけうどん350円、肉うどん450円、きんぴらうどん380円など

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奉仕や 地図

富士吉田市大明見に2005年2月開店したうどん屋さんです。
場所は富士吉田市役所から大明見に向かい、左に都留信用組合のある隣です。
店舗のみの新築です。「天下」と同様に吉田うどんとしてはやや平らな麺ですが、なぜかつるつるしていました。
良く寝かせて、腰をだしているのかも知れません。群馬の水沢うどんをふた周り太くしたような感触ですが
汁は煮干だし?の吉田の汁で、キャベツがのっていました。
メニューも代表的な吉田のメニューのようです。

11:00〜14:00、6月から火曜日休み

かけうどん300円、わかめうどん350円、冷したぬきうどん350円
月見うどん350円、肉うどん400円、天ぷらうどん400円
ちく天うどん400円、きんぴらうどん400円、肉天うどん450円
まぜごはん200円、まぜごはんセットA550円(まぜごはん大、かけ、お新香)

かえ玉100円

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天下 地図

河口湖の木立に2005年3月開店したうどん屋さんです。夜は居酒屋です。
ちょっと場所が分かりづらい。河口湖の大橋通りを富士山に向かい県道との交差点(すかいらーくのある交差点)を
西、勝山方面に曲がりふれあいセンター手前を左に入り、うどんの旗を右折れした場所にある。
角にうどん天下の看板がありました。
もっとも、地元の人には居酒屋「天下」で旧日赤裏と言えば分かるのかも知れない。
とにかく、この木立地区は県道から両側に入ると道がくねくねしていて、相当慣れても迷ってしまう分かりづらさがある。
うどんはやや薄平たい柔らかい麺で、食べやすい。肉をたのんだが、キャベツが入り特徴的な吉田うどんだった。
11:00〜14:00当面休みなし、漬物などのサービスはないが、メニューにそぼろご飯とマヨそぼろご飯(どちらも150円)があり、
また、温泉たまご100円があるのが特徴。

かけうどん300円、わかめうどん350円、肉うどん400円、冷しうどん350円、かえ玉150円
大盛+100円、特大+200円、小は50円引き

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つくしの子 地図

富士吉田市西原にあるうどん屋さんです。夜は居酒屋です。
のれんが出ていたので2005年1月入ってみました。しゃれた洋風の建物でうどん屋さんには見えません。
中はうどん屋さんでした。

かけうどん300円、わかめうどん350円、肉うどん350円他カレーやまぜご飯あり

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花奈(はな) 地図

鳴沢村にあるうどん屋さんです。狭いのであまり大勢は入れません。
昔のれんや案内の看板があったので、いつか行ってみようと思っていました。
2004年12月なんとか行くことができました。
場所は鳴沢村の西側、国道にかかる歩道橋のある交差点を北に入ってすぐ。
おばさんが1人でやっているのですが、小学生ぐらいの小さい子供が手伝っていたのが印象的でした。
忙しすぎて、いつからはじめたとか、何時から何時までとか殆ど聞けませんでした。
人手がないのでセルフサービスのつもりで入らないと食事にありつけないかも知れませんね。

かけうどん中350円大400円、肉うどん小350円中400円大500円
ワカメうどん中400円大450円、天ぷらうどん中400円大500円他

11:00〜年中無休

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ありがたや 地図

2004年10月富士河口湖町の河口湖大橋通り沿いに開店していたらしい。
名前もすごいが、看板もでかい。一軒家の2階に大きな畳一畳以上の看板がある。
朝日新聞を扱う新聞店が発行する折込地方紙(コミュニティサテライト)に3月紹介されていた。
天ぷらうどんに天丼のようなえびの天ぷらがどーんと乗っているというので早速行ってみました。
駐車場も広く、車では良いロケーションでした。味もなかなかでお勧めです。
ところで、2005年4月の広告で店主を募集していました。
店主が変わると意外と味など変わるのも吉田うどんですが。
夜は居酒屋もスタートと記事にあったので、うどん屋から飲食店への拡大がこの店の方向なのでしょうか。
とりあえず、お昼のうどんは継続すると思いますが・・・

かけうどん300円、たぬきうどん350円、肉うどん400円
つけうどん500円、天ぷらうどん550円、肉天うどん600円

大盛+100円、替え玉150円

休みは当面不定期

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天めん 地図

もう昔からあったうどん屋だ。あいにく土曜が定休日のため、ずーっと行けなかった。
ようやく日曜日の昼に行く機会ができた。(2000年6月開業)
吉田から山中へ向かい、山中入り口のすぐ手前左に路地を入った場所にある。
旅館か民宿のようなつくりの風情がある建物だ。
麺も吉田うどんでなく讃岐風
日曜日だったせいか、場所柄だろうか観光客風のお客さんが多かった。

ぶっかけ(冷)350円、ぶっかけたぬき400円、肉うどん450円
天ぷらうどん450円、山菜うどん400円、いなり1皿2個100円
大盛50円、その他「ちく天100円」など色々ありそうでした。

玄関には富士山の写真集が販売されていて、やっぱり観光地山中のお店だなーと言う雰囲気でした。

11:00〜14:00、土曜休み

(2004.9.12)

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ちゃらんぽらん 地図

この名称も考えようによっては大胆な名称だ。居酒屋がお昼うどん屋をだしている。
一度いったら、実に「ちゃらんぽらん」な対応だったので地図紹介を止めていたが
友人がおすすめだと言うのでもう一度行ってみた。今度は時間が遅く、お客さんが
少なかったせいか、スムーズにでてきた。注文表などは変わっていないので
混んできたら大丈夫かと不安はあるが、うどんはうまいので紹介することにした。

かけうどん300円、肉うどん350円、てんぷらうどん350円、キンピラうどん350円
角煮うどん400円、替え玉100円、大盛150円、角煮+100円

11:00〜14:30、夜は居酒屋で営業、火曜休み

(2004.9.18)

下は前の感想である。

ちゃらんぽらん

今年2004年1月開店した「ちゃらんぽらん」と言ううどん屋さんがフジマリモに紹介されました。
すばらしく立派な建物で、夜は居酒屋だそうです。気がつくと、雨後のタケノコのように
新しいお店ができています。富士吉田市の中心に近い、しかも、立派な建物のお店。
期待が膨らみます。さっそく、出かけてみました。
期待はずれでした。味はまあまあなんですが、時間はかかる、注文は間違える
見ていて、いらいらするし、心配になる。これではいけません。
普段空いているとこんなことはないと思いますが、「吉田うどん」を食べに来た人に
別の意味で、がっかりさせてしまいます。ということで、地図掲載を見合わせ
少し様子を見ることにしました。店員さんの態度は良いんですが、なんとも注文から
うどんを出すまでのシステムを見直さないとだめですね。
テーブルに置かれた、注文表にはテーブルN0欄があるのに、テーブルにNoがない。
テーブルの注文表が少なく、客がどうして良いか分からないまま待たされる。
注文表を受けてから、先入れ、先出しになっていないので、忘れられる客がでる。
注文表に大盛欄がない。(大盛150円)などなど、改善すれば悪くはないと思うのですが・・・

お時間のある方は行ってみて下さい。

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麺ズ冨士山(フジヤマ) 地図 麺ズ富士山のホームページ

なんとも大胆な名称だろう。しかも昭和大学前の道路に白地に赤で大きく数枚の看板がある。
最近の観光客目当ての麺なんでもありの店舗かと思ったが、それにしては場所が林の中。
現在はシチズン時計関連会社の河口湖精密富士工場しかない場所だと思っていた。
その奥は林じゃないか。案内板に誘われて路地を入ると、突き当たりにまたまた看板。
左に曲がり、さらに道なりに曲がると、林を昨日切り開いたような溶岩の小石がごつごつとした
広場にぽつんとあった。「麺ズ冨士山」
うどん屋だけのために建てられたプレハブ。玄関を入ると、そこはまるっきり吉田のうどん屋でした。
元気の良いお姉さんが「いらっしゃい」、カウンターの向こうではせわしく麺を作る熱い雰囲気。
平成16年8月10日開店だそうである。
なかなか雰囲気は良いぞ。テーブルには注文表、「片付けはセルフ」と断り書。
キャベツの塩漬けがセルフで取り放題。なかなか研究されている。
麺も吉田のうどん。キャベツが乗っかり、下の「さと」と同様吉田の機屋で出てくる
吉田うどんでした。「桜ごはん」は1日限定50食のシラスご飯200円。

かけうどん300円、わかめうどん350円、肉うどん400円
つけうどん300円、肉つけうどん400円、冷やしうどん350円

大盛+100円、替え玉100円

11:00〜14:00、火曜休み

(2004.9.19)

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はなや 地図

富士吉田のなかでも老舗の老舗「はなや」が再開していました。
2004年6月3日再開だそうです。TVや雑誌にも取り上げられることが多く
「吉田うどん」の代表でした。昨年2003年8月頃から閉店して、そのまま閉店かと心配していましたが
昔のままで復活おめでとうございます。
「吉田うどん」としてはちょつと変わっていて、湯盛が基本のメニューで、麺もやや細く柔らかめ、
削り節だけのシンプルな味にほうれん草がのったものなので、他店の太くて硬い、キャベツの
乗ったうどんと比べると独特です。昔湯盛を食べたときはシンプルすぎて物足りないと感じた記憶があります。
麺も白い麺なので、吉田のやや黄色みのある粉の田舎っぽさがありません。
そんな点が観光客に受けるのか、地元以外のお客さんが多いように感じます。
「さぬき」の茹で上げた麺に生醤油で食べるうどんに近いうどんです。

湯もり 350円、大盛600円
ざるうどん(冷) 350円、大盛700円
皿うどん(温) 350円、大盛700円

水曜休み

(2004.9.4)

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麺許皆伝 地図

富士吉田市上吉田の保健所通り、2番街にあった免許皆伝が新店舗へ移転しました。(2004.6.18)
新しい場所も保健所通りのやや富士山より、シルバー人材センターの下です。
2番街の時も、道沿いから奥の店舗へ移転し、私の知る限り3回目の店で独自店舗となりました。
通り沿いの店は狭くて、裏からも入ってくる本当に小さな店でしたが、毎回混んでいました。
今度は、単独の敷地に単独の建物、吉田うどん店の繁盛記を見ているようでたのもしい限りです。
「麺許皆伝」の命名も良いですね。まだ新店舗で食べていません。
開店初日、店の外まで行列ができていました。
味はもともと定評があったので、これからの吉田うどんの一つとして期待されます。

営業時間11:00〜14:00(麺なくなり次第終了)

定休日 日曜日


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門々利うどん(かがりうどん) 地図

難しい読み方の字のうどん屋さんが開店した。フジマリモに紹介されたので行ってきました。
富士吉田市内の田端の近く、ちょつと奥に入ったところだ。
2004年3月開店だそうだ。上吉田にあった羽田うどんの味を継承しているそうである。
「羽田うどん」は上吉田にあった少しやわらかめで、12時には玉切れになっこともある
今では幻のうどん屋その「羽田うどん」の味なので、吉田の人にはなじみの味だ。
しかも、新築してうどん専門だから力が入っている。最近、富士河口湖町に相次いで開店していたので
少しさびしかったが、久々の富士吉田市内吉田うどん専門店という感じだ。
なつかしい羽田うどんの味を思い出しながら、楽しみました。(2004.5.29)

かけうどん300円、天ぷらうどん400円、肉うどん400円、玉子うどん350円
まぜご飯200円、うどん大盛+100円、替え玉100円など

11:00から

火曜休日

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「吉田うどん」は早くて、熱々で、うまい。これが必要ですね。

そういえば、博多のあるうどん屋さんは、とにかくスピードと言うことで、客数を予測し、あらかじめ

茹でておき、お客さんが座ったら、すぐ茹で上げを出せるようにしていると記事にでていました。

東京のある立ち食い蕎麦やさんでも、茹で上げを出せるように、ある程度客足を見て少しずつゆでておきますが、

茹で上げを希望すると、その場で、茹でて出すことまでしています。

「吉田うどん」の店主ももっとお客さんの方を向かないと「郡内うどん」とか「富士北麓うどん」に

なってしまいますね。(2004.3.31)

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河口湖町民体育館のすぐ近く、こんな近くに新しいうどん屋さんがありました。

2004年2月一本のメールが「一樹」と言ううどん屋さんがあると教えてくれました。

さっそく出かけてきました。昨年2003年9月から営業しているとのことで、蕎麦も

打っている観光客向けのメニューかと思いきや、まるっきり町内対象のうどんと蕎麦屋でした。

なかなかGoodですので足を延ばして見てください。詳細はお店の紹介文をご覧下さい。(2004.2.29)

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富士吉田市のうどんスタンプラリー加盟店で食べたことがないうどん屋さんがあったので

その中の一軒「あんめ」に行ってきました。富士吉田市内のユニクロの斜向かいにありました。

どうして今までチェックできなかったのか不思議なほど分かりやすい場所でした。

一度目は「うどん」を食べてみました。おいしかったです。こんなお店を紹介してなかったなんてチェックが甘いなーと言うところです。

二度目に行った時は時間が早かったので「ほうとう」をたのんでみました。

これは失敗でした。時間がかかり、空いていたお店も人でいっぱい。座って席を取っているのが

なんか他のお客さんに迷惑をかけているような気分になりました。

やっぱり、「ほうとう」は夜頼むか、専門店に行くべきでした。

もう開店して1年は経っているようです。詳細はお店の紹介文をご覧下さい。(2004.2.29)

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ところでこのお店ではないのですが、昨年富士吉田市が行ったスタンプラリーに参加した友人の話です。

締め切り12月10日前なのにスタンプラリーのスタンプをもらおうとしたら

すでに市役所の担当者が回収した後なのでと断られてかんかんになって

もう参加したくないと怒っていました。真偽のほどは分かりませんが

参加したお店が誠実に対応しないと、かえって評判を落とすことになります。

私も、何店かでスタンプをもらいましたが、店によっていろいろですが

どちらかと言うと積極的ではない印象を受けたお店もあります。

「吉田うどん」も全国から注目されるようになってきたと思います。

スタンプラリーへの参加をしていないなら問題ありませんが、ラリー店に参加するお店には

それなりに笑顔の対応を期待したいですね。(2004.2記)

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河口湖にまたまた2003年12月10日新しいうどん屋さんが開店しました。

「益美や」と言うお店です。河口湖駅裏(南側)の第五保育所脇を入り

細い細い道を進むと株式会社テクニカがあり、その裏にあります。

かけうどん300円、月見うどん350円、肉うどん390円他

水曜休み、11:00〜15:30頃まで

煮干のだしが得意なのか、築地直送の煮干を販売しています。

それにしても、ちょっと入りにくい場所ですので、ゆっくり出かけてください。

忍野のファナック周辺にもうどん屋増えていました。

以前からある「いなか」の横に「柳原うどん」がありました。

ファナック通りを山中湖に向かうと、これも以前からある「ちく善」

そしてまだ行っていませんが「天めん」(2000年6月に開店)と言ううどん屋さんがありました。

今度出かけて報告したいと思っています。(2004.1.1)


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河口に新しいお店が開店しました。

「蔵ノ介」と言う店です。国道沿いなので観光客対象のお店かと思いましたが

全くの吉田うどん店でした。今回は吉田の「G1」とあわせて追加登録しました。

菊屋が閉店していました。(2003年10月)

平成15年富士吉田にも道の駅ができました。

その一角に吉田うどんの店がオープンしました。「うどん」好きとしては全店食べなくてはと変な使命感に燃えて

ガラス張りの超近代的な造りの「うどん」屋に行ってきました。

富士吉田市内の「うどん」ののぼりが急増しています。

夜のスナックなどが一斉にお昼の「うどん」をはじめたことが原因のようです。

大釜でぐつぐつ茹でる吉田うどんのセンスを保つ工夫をして欲しいですね。

昔、「ガッチャン万両」とみんなが機に飛びつき、結果として共倒れになった轍を思い出しましょう。(2003.8)

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全国では2002年12月の今、さぬきうどんがブレイクして、東京のお店には行列ができています。
ブレイクした主な理由は安くてうまいことでしょう。
100円のメニューに注目が集まっているようです。
しかし、それだけでなく、讃岐の本場では全国からうどん屋ツアーができるほどだそうです。

吉田うどんもあやかりたいものですね。
讃岐うどんのブレイク程ではありませんが、吉田うどんも小さいブレイクがあったのか
新規開店ラッシュで、この波は都留市で大きくなり、また、河口、忍野、山中そして県外に広がっています。
うどんは全国に色々な種類があります。
県内では全国に知られた「ほうとう」があります。
全国的には稲庭うどん、水沢うどん、きしめん、伊勢うどん、だご汁などがあります。
「讃岐うどん」がブームですが、福岡のうどん屋さんも負けず劣らずです。
もちろん徳島や大阪のうどん屋さんも讃岐以上に「讃岐うどん」を出しています。
個人の好き嫌いも千差万別です。
私には、甘いたれの伊勢うどんは今ひとつあいません。
しかし、ほうとうに似ただご汁は非常においしく感じられました。
こんな中で、讃岐が全国的にブレイクしたのですから、吉田うどんも負けないで
広がってほしいものですね。
讃岐にはうどん道場など、讃岐うどんを広める仕組みがあり、なんといっても地元の情報誌として
出版した「恐るべきさぬきうどん」の影響も無視できないのではないでしょうか。
単にうどんを作るだけなら簡単ですが、後継者が育ち、全国に展開してもなるほどと言う「吉田うどん」を
期待したいですね。
それにしても最近の「うどん始めました」には安直なとこも目に付きますね。
お店を作ってすぐ閉鎖する店も多くあります。
また「うどん屋」と言うので入ってみたら、うどんメニューが一品であとは普通の食堂なんて言うのもありました。
そんな店なら昔からたくさんあります。
富士吉田駅前の熱海屋にかぎらず食堂はうどんをメニューに入れています。
また、最近行ってないのであるかどうか分かりませんが富士吉田駅前の喫茶店「みつい」は
「うどん」を出していました。これらもみんな「吉田うどん」です。
まあ、どこで線を引くかですが、私の中では
「うどんを主に」「アツアツを湯で上げで」「安くて」「うまい」店が
基本ですね。讃岐と違うのは「汁が濃い口醤油や味噌味でにごっている」
讃岐は薄口醤油で透き通っています。(これは関西と関東の違いですね。)
「あまりねかせてない麺で太い」(そのため硬い。讃岐は良くねかせるのかつるつる)
「だしが煮干」風で家で作った味(煮干もにごる元ですね。讃岐のだしは透き通っています。)
「茹でキャベツが多く使われている」(讃岐に限らずキャベツはほとんど使われていない)
「茹でたアブラゲがきざみで入っている」
(アブラゲはキツネうどんの元だが吉田うどん以外は味付きできざんでない場合が多い)
「辛味」が独特などです。(多くは七味や一味)
「吉田うどん」の名に恥じない店を期待したいですね。


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忍野のうどん屋、柳原うどん、いなか、渡辺うどん 地図

忍野村まではなかなか足を延ばせなかったのでうどん屋さんも十分チェックできませんでした。
忍野の「渡辺うどん」は通の間では有名でした。でも、ここも分かりづらい。
国道138号線から下草(しぼくさ)に入り内野、そして山中湖に抜ける県道山中湖忍野富士吉田線
その下草から進み内野の三叉路手前にある消防第一分団の角を左に入り
最初の角を右に折れると昼時狭い路上を何台もの車がさらに狭くしています。
そこに渡辺うどんがあります。駐車場がないので路上駐車が多くなってしまいます。
店はごったがえしています。昔は吉田のうどん屋もこんなだったと思わせるような雰囲気の店です。
最近の吉田うどん店はおしゃれですので入りやすくなりましたが、ここ渡辺うどんは一見さんにはちょっと
と戸惑いのある昔ながらのお店です。麺は腰がありうまいです。
一度は行ってみる価値のあるうどん屋です。

「柳原うどん」はファナックの近くにありました。
なんか人の苗字のようですが、この地区が柳原なんですね。
かけうどん300円、肉うどん350円、かえ玉150円などメニュー多数。大盛100円+。

やや中細の麺で食べやすい。混んでいました。(2003.12.20)

すぐ近くに昔からある「いなか」うどんとファナック需要のせいなんでしょうか、満席で入り口には行列が出来るほどでした。
肉うどん400円、天ぷらうどん400円、こちらもメニュー多い。大盛150円+。火曜日休み。夜もやっているようですが

たまに休みがあるとのことでした。(2003.12.20)

あんめ 地図

2003年はじめに開店したようですが、気がつきませんでした。
「吉田のうどん」ののぼりがあったので先月2004年1月初めて入りました。
やや細めの麺で、吉田うどんの超固いうどんではなく食べやすい工夫がされていました。
小麦粉は北海道産を使うこだわりがありました。
おいしいうどんでした。

かけうどん300円、わかめうどん350円、月見うどん350円
肉うどん400円、天ぷらうどん400円、大盛+100円

木曜休日、「ほうとう」もあり


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「一樹」(いっき) 地図

2004年2月一通のメールがきました。
「河口湖のレインボー通り富士五湖車輌前に「一樹」と言ううどん屋がある」
「一樹」?どこだろう。「富士五湖車輌」?どこだろう。
私も地元民には違いないが、すぐには場所が分からず地理に詳しい友人に調べてもらい
ようやく分かりました。国道139号線を富士吉田から河口湖に向かい
河口湖ショッピングセンター「ベル」の交差点を富士山に向かって左折します。
ここが船津口登山道なんですね。ここを河口湖町運動場(「町民体育館」)方向に進みます。
左にクロネコの宅急便、右に全国銘菓(多分?)になっている「金多留満」があります。
日赤病院へ折れる信号をそのまま直進して右に分岐する2本目の通りが「レインボー通り」
そこを入るとすぐ左に「富士五湖車輌」がありました。そして目指す「うどん」の旗がたくさん
風になびいていました。残念ながら、この通りに入らないとわからない。
場所が分かってしまえば、近くの「ふく助」とか「火の見」よりは分かりやすいですね。
長々と場所の説明になってしまいましたが、この辺は区画整理がされていて、碁盤目のように
似たような道路が何本も通っているのでどこを入るのか、一つ間違えると迷ってしまうんですね。
それに、通り名称ですが、住宅地図には載っていないんです。
船津登山道の通りにうどん・そば「一樹」なんて看板が欲しいですね。
(この記事を書くためにレインボー通りの入り口を調べたら、看板はあるんですね。気がつきませんでした。)

ところで、肝心のお店ですが、蕎麦がメニューにあるのが特徴ですね。
国道沿いの観光客向け「うどん・そば」店では普通ですが、地元向けのうどん屋さんで
蕎麦がメニューにある店ははじめて?です。蕎麦を得意としているのか、うどんも腰が強く
おいしいですね。2003年9月開店とのことで、すでに半年経っていたのに気がつかなかったのは
表通りから見えにくいからだったようです。2004年2月の土曜日11時半に行きましたが
私同様気がつく人が少ないのかすいていました。他の店はこの時間帯混んでいますので穴場かも知れません。

うどんの紹介なのに、「十割せいろそば」650円+大盛100円がお勧めです。
かけうどん300円、わかめうどん350円、肉うどん400円他に天ぷらうどん、梅わかめうどん、サラダうどん
最近の新メニューにキムチうどん、ピリ辛うどん、そして十割いなかそば650円、十割せいろそば650円
さくらごはん250円などたくさんなメニューがありました。大盛は+100円

水曜休み。11:00から夕方5時まで

そうそう、麺を打つ場所がガラス張りで、仕込んだ麺が足りなくなるとここで打って出すこともあるようです。
店内には、すばらしい富士山の写真も多数ありました。(2004.2.28)

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蔵ノ介 地図

2003年8月に開業したうどん屋さん。時代劇にでてきそうな店名はおじいさんと息子さんの名前から
できているそうです。うどんや激戦区と思える河口湖の大橋通りとバイパス(国道139号線)の交差点近くに
本格的な店構えで開店しました。国道沿いなので看板やのぼりが目立ちます。
店の入り口は国道からわき道に入るとすぐの駐車場の奥になり、ちょっと戸惑いました。
しかし、玄関は和風に飾られ落ち着いた雰囲気で、安心感がありました。
店の中は、全くの吉田うどんの様相。住宅の座敷を開放して、そこに座卓を並べていました。
新築でも吉田うどんの店作りに徹した様子が伝わってきます。
うどんのメニューも最近の吉田の傾向をそのまま採用して、テーブルに注文表がありました。

かけうどん300円、キムチうどん350円、つけうどん(冷または温)300円
肉うどん350円、わかめうどん350円、カレーうどん400円、冷したぬきうどん350円
鶏五目ごはん200円、うどん大盛+100円、メニューには無いが玉の追加も+100円でした。
定休日は火曜日(祝祭日の場合は、翌日)営業時間11:30〜14:00

ちょっと固めのうどんは吉田うどんそのもの。おいしかったです。(2003年10月)

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道の駅富士吉田 地図

2003年道の駅富士吉田が開業した。その一角に「吉田うどん」の店が開業していた。
わかめうどん380円、肉うどん400円、冷しうどん430円、ラーメン450円、各大盛+100円
おにぎり230円は2個だが1個売りにして欲しいと感じた。
冷しうどんはトッピング自由でここだけの特徴あるメニューだった。
うどんの味はまあまあだったが、お店は近代的なガラス張りで吉田うどんとは違和感があった。
畳の場所もあったので、吉田っぽさを味わうには座って食べるのが良いだろう。
また、食べ終わった食器はセルフサービスだったが、店の一番奥に戻し口があるのはどうだろう。
どこかの学生食堂を感じさせ興ざめだった。
そう言えばチケットも自動販売機で、発券されると店の奥にも券が出るのでチケットを出す必要が無いシステムでした。
徹底して学生食堂でした。この店を取り上げたのでは、すぐ近くの物産館にある「麓」も紹介しなければいけないのかなー。

自問自答しています。

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おふくろうどん 地図

名前も暖簾も無いうどんやが突然全国雑誌週刊ポストに紹介された。
確かめようと、紹介されたあたりを探したが、お昼の時間帯を過ぎると暖簾も無く
確かめようが無かった。ところが、富士吉田市が用意したのぼりが立ったので
こんどはお店を確認できた。6月にようやくお店に行くことができた。
広い庭にもかかわらず車が3台ぐらいしか止められない。明見(あすみ)の大通りに面しているので
駐車がしづらかった。私は母方の大家が近くなのでそこに止めたが、車で来る場合は駐車場が難点だ。
富士吉田周辺の昔からのうどん屋はどこも駐車場が厳しい。ここも例外ではなかった。

さて、肝心のうどんだが。明見は昔から蚕をやっていたので大きな座敷が続いている。
そこを開放し、畳の上でうどんを食べる。各テーブルに注文の伝票がある。
他のお店と違うのは、テーブル番号やメニューが記載されていない、市販の伝票が
そのままと言う点だ。メニューを見て自分で書き込む。それをお勝手に持っていく。
お勝手も大明見の昔からの家のお勝手なので玄関を入って右奥にある。
うどんはおばあさんが作っていたが、注文は手伝いのおばさんに渡す。
席で待っていると手伝いのおばさんがお盆にうどんを持ってくる。
うどんは太く吉田のうどんだ。座敷の向こうで最近では珍しい織機の音がする。
明見では現在でも家庭で機を織っている家がある。この店でも機を織りながらうどんを出している。
おそらく、富士吉田市内で唯一機音を聞きながらうどんを食べることのできる店だろう。
著者の大家もこの並びで同じような家なので昔を思い出した。

かけうどん300円、肉うどん350円、わかめうどん350円
肉たまごうどん400円、冷やしうどん300円、大盛+150円
いなり50円、いなりは座敷においてあり自主申告。

木曜休み(2003.6現在)

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源氏 地図

いつ開店したんでしょうか。気が付いたらちょつと高級感のある「源氏」が昼間うどん屋を
はじめていました。もともと、夜の飲み屋で、宴会の最後はうどんがでていました。
それを、昼間始めたのでしょう。なんとなく、うどん屋の区切りがつかないので
ここには載せなかったのですが、続いているので載せることにしました。
うどん専門と思っていた店がすぐ閉店しているのよりずーっと良いと思いますので。

かけ350、つけ350、肉400など大+100円

富士見町から昭和通りに入る手前の右側
駐車場広い
なお、夜の飲食店は以前も今もやっています。念のため。

2003年1月

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サファイヤ(サファイ屋) 地図

昭和の時代からあったうどん屋。
もともとはダンスホールだったのでしょうか。
看板が英語で書いてあるので注意。
ここは大勢が入れて、混んでいても早い。個人的にはお気に入りの店。
漬物食べ放題もかなり早く取り入れて、サービスも良いと思います。

肉350円、かけ300円、湯盛300円など、さんしょう御飯200円はちょっと遅いと品切れあり。

駐車場広い。

2003年2月

気が付いたら英語の看板が日本語に変わっていました。(2006年頃気づきました)

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西原 地図

昔からあったようです。平日しかやっていないので知りませんでした。
平日休みのときに行ってきました。

かけ200円、トッピング30円(いろいろあり)

うどんはスナックのように小なべで温めてだすので、ぬるいかなと思ったが

まあまあ行けました。駐車場なし。

2002年4月

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藤よし 地図

新しいうどん屋さんで前の福助の場所にできました。
河口湖町の消防署から駅に向かった広い通りの新天地にあります。

かけ300円、わかめ350円、天ぷら400円、肉400円、肉天450円
大盛100円、いなり2ヶ100円、玉子50円、キャベツ50円

火休日

2002年12月


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しげるうどん

新しいうどん屋さんではないのですが、久しぶりに行きました。
お姫坂を下って、月江寺と下吉田第一小学校と下吉田駅への分岐点にある昔からのうどん屋さん。
のれんはあるけどメニューの無いお店です。なんといっても「肉うどん」400円だけ。
少しやわらかく太目のうどんにほうれん草と肉がのっかりちょっと甘めの汁。
大根の漬物がたくさんついてきました。

しにせの味っていうところです。駐車場が難点。2003年3月

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ほり端うどん

2002年の4月、新しい市立病院の上に「ほり端うどん」が開店しました。
居酒屋やスナックなどがお昼にうどん屋さんを始めたのと違い、専門店で新規開店なので
力が入っていると思いました。

場所が分かりづらいので、なかなかさっと行けず、10月フジマリモ(地元の情報誌)に紹介が載って
ようやく行けました。最初は、市立病院の周辺を何回も回ったのですが探せず、少し範囲を広げて
ようやく行き着けました。市立病院側より、国道から案内があった方が分かりやすいかなーと思いました。

肝心のうどんですが、私流にはまあまあでした。車もとめやすいし、そのあとも何回か通いましたがお勧めです。

わかめうどん350円
肉うどん400円
月曜休み
午前11時から午後2時


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*****ここから下は以前の記事です**************************

富士吉田市の中曽根に「なりや」が開店しました。(2002.4.18)
河口湖の「ふく助」が河口湖町民体育館近くに移転しました。(2002.3.1)
吉田の「菊屋」が河口湖の大橋近くに移転しました。(2002.1頃)
菊屋はその後閉店。
吉田に新しいうどん屋「ムサシ」ができました。
下で紹介しています。

新しいうどん屋さんが出る一方
閉めるうどん屋さんもあります。
ずーっとやっていると思っていたのに
最近行ってみたら、既に一年も前に止めていたうどん屋さんがありました。

「愛染うどん」です。富士急ハイランド駅前の「イチヤマ」には今でも
「愛染うどん」(ゆでた玉)が置いてあります。
だからやっていると思っていたのですが玉を卸すだけにしたんでしょうね。
残念です。

これも時代の流れなんでしょう。

たまには全部の店をチェックしないと駄目ですね。
ところで2002年3月富士吉田市がうどん屋の地図を改定しました。
富士吉田市内54店を取り上げて良くできています。
でも、ちょっと、この店がうどん屋さんですかと思えるほど広げすぎている気がします。

最近はどこもかしこも「うどん」ののれんを掲げ始めたようです。
吉田うどんを広め、産業の一つの柱にするのは大賛成ですが
質も上げないと讃岐のようにはならないと思います。
かく言う私のうどん屋さん地図も自分が行った店だけですし、
きちんとした定義をしている訳ではありませんのでとやかく言えませんが・・・・・・

最近は都留市が手打ちうどんの激戦区のようですし、
河口湖、忍野、山中にも手打ちうどん店が続々とオープンしています。
市町村合併ではありませんが、富士北麓うどんとか
富士山麓うどんとか、他でネーミングされたら吉田うどんは
負けちゃうんじゃないかなんて危惧をいだいています。
「郡内うどん」「富士五湖うどん」なんてほうが取り組みやすいんじゃないでしょうか。
独り言です。


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ふもとや

「ふもとや」はいつ行っても混んでいる人気のお店になりました。いつかは分かりませんが値段が変わっていました。
かけうどん400円、てんぷらうどん450円、肉うどん450円、わかめうどん450円、キンピラうどん450円
かえだま150円、大盛+100円、まぜごはん200円他
吉田うどんの代表的な味わいのお店で、店内が活気があふれているのが良いですね。(2010.2.24)

2002年1月富士吉田市新屋に新しいうどん屋さん
「ふもとや」が開店しました。
駐車場は広く、店も広く、うどんもおいしいのですが
店に車を止めるのにはちょっとコツが必要かもしれません。
と言うのも、国道沿いの店で、このあたりから浅間神社下の間は
交通量が多いので、信号のない場所での右折が難しいのです。
ですから、吉田から山中湖方面に向かうと、なかなか店に入りづらいのです。
常に山中方面から入るようにすると入りやすくなります。

かけ300円、てんぷら350円、肉350円他大盛100円

2003年3月

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ムサシ

2001年10月頃富士吉田市上吉田に新しいうどん屋さん
「むさし」が開店しました。毎週木曜定休
午前10:30時〜午後2時の営業です。

丁度「はなや」の西裏側、イトーヨーカ堂を上ってバイパスに
突き当たる手前左側にあります。
味は良く出ていてさっぱりとした薄味。麺はこしがありつるつるで
さぬきに近いほど熟成されています。やや細めなので吉田うどんらしく感じません。
肉うどん大をたのんでみました。
熱々でゆでキャベツと油揚げ(キツネ)に肉がのっていました。
おいしかったです。

かけうどん300円、肉はトッピングで100円、大盛り100円で計500円でした。
大根の漬物がとり放題、他にゆで卵一個サービスでした。
「ムサシうどん」はヤサイ天、キツネ、キンピラ、ワカメがのって450円
その他、キツネやキンピラなどのトッピングは各50円

特徴的なのは麺の販売。一玉150円でお持ち帰り可能でした。(生、ゆでどちらも可)

なかなか工夫されていました。

2002年12月カレーライス400円、天丼300円メニューにありました。

最近は12時半に入ってもサービスの卵にありつけません。限定なんでしょうね。

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スカイブルー

木立の踊れるお店だったスカイブルーが2001年うどん屋として開店しました。

麺は機械で切ったもの(?)なので手打ちと比べると見劣りがするものの

味はグッドでした。


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ひがしうら

2001年7月末富士吉田市ひがしうらに新しいうどん屋さん
「ひがしうら」が開店しました。毎週日曜定休
午前11時〜午後2時の営業で

かけ、たぬき、肉、天ぷらを暖かいか冷たいかでメニューにしていました。
シンプルメニューで分かり易かったです。
最近はご飯ものをセットで出す店が増えていますがうどんで勝負というメニューでした。

冷やしたぬき350円
冷やし肉うどん450円
肉天ぷらうどん500円
かけうどん300円
つけうどん300円
肉うどん400円
天ぷらうどん400円

大盛り100円

吉田のうどんにするとややつるつるですが
太いごわごわはまさしく吉田うどん。
味も醤油ベースだと思いますがシンプルで
おいしかったです。
住友生命駐車場の前です。

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きよちゃんうどん

向原にまだ地図に搭載していないうどんやさんがありました。

そんなに新しくもなく、私が行ってなかっただけだと思います。

昔、富士吉田市が発行した地図に載っていました。

なんと、そのうどんやさんはホームページを作っていたのです。

いよいよ、吉田のうどん屋もホームページの時代か

と思わせるできごとです。そして、私の地図に載せてなかったので

メールが来てしまったのです。

しまった、早く行っておくべきでした。

どうも失礼しました。

ということで、ここでは「新しいうどん屋さん」として紹介しますが

本当はそこそこ年期が入っていると思います。

しかも、この店のメニューはすこぶる吉田のうどん屋さんです。

一度、みんなで行きましょう。

そのとき、「ホームページを見た」と一声かけるのを

お忘れなく。

きよちゃんうどんのホームページへ

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外苑

富士吉田市旭5丁目に1999年6月開店しました。

もともと旅館ですが、お昼にうどんも始めたようです。

吉田うどんですが、めずらしくあっさりしています。

汁はこだわって作っているだけあって良い味でした。

渡文の交差点を旭町の方に進み、一気に山に登りかけた

左にあります。

少し手前にはうどんや「あさひ」があり

高速道路の近くには「旭」もあります。

外苑メニュー(知人がよせてくれましたので宣伝のようになりますがどうぞ)

かけうどん:300円

気候風土にマッチした自然食、シンプルなのに人気の定番うどん。
                                       
 冷やしうどん:300円

ちょっと疲れて元気がでないときにおすすめ。のどごし爽やかな
         食べやすい一品。                   
 肉うどん:400円

柔らかく煮た牛肉がうどんによくあい、ボリュームアップ。食べごたえ
       満点。                            
 肉天うどん:450円

軽食のイメージを脱した栄養バランス満点。ごちそうメニューです。
                                       
 かき揚げうどん:400円

めん類と相性ばつぐんのかき揚げは、こくのある味わい。自慢
           の一品。                       
 かき揚げ丼セット:550円

あっさりうどんと、野菜たっぷりの香ばしいかき揚げをご飯に
            のせたセット。お楽しみのごちそうメニューです。
 ヘルシーうどん:400円

ゴマと青のりをねりこんだ話題のうどん。暑い夏」でも食欲モリ
           モリ。爽やか風味です。              
 冷やしヘルシー:400円

のどごし爽やか。独特の香りと歯触りを味わって下さい。
                                       

営業11時30分〜14時

日曜、祭日休み

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大背戸

西桂の三つ峠登山道に入り、富士急行線をくぐったら右に曲がると田んぼの真ん中に吉田うどんの店「大背戸」がある。
富士吉田の家がゴミゴミしたところから考えると、こんな田んぼの真ん中でお客が来るのかと勝手に想像していたら、とんでもない。
近くにある工場から、作業着のお客がぞろぞろやってきた。
1998年当時肉うどん400円、わかめうどん350円、きんぴらうどん400円、つけうどん350円など、大盛り+100円
山椒おにぎり、梅おにぎり各100円がめずらしいメニューでした。


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ふく助

河口湖の新天地にあった

ふく助(1998年の春スタートのようです)

が2002年3月1日移転しました。

国道139号、通称富士吉田のバイパスを

吉田から鳴沢に向かって進み河口湖大橋へ通じる

信号機のある三叉路(立体交差)の少し手前に信号の無い三叉路があります。

そこを左に左折すると河口湖町民体育館までほぼまっすぐな道です。

その通りの右側に「うどん」ののぼりがあります。新築のお店です。

月見うどん  350円
肉 うどん  400円
冷やしサラダうどん 350円
特製、豚汁うどん 450円 これは、限定、20食で、みそラー油味です。
大盛り 50円増し
定休日 火曜日
昼 11:00〜14:00   夜 17:00〜20:00

うどんに入れる辛みを販売していました

「タクレカラシ」500円

席についたらおしんこう大盛りがサービスで出てきました

上のメニューは変りませんが、炊き込み御飯セット(600円)が加わりました。

2002.3.3改定

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うどん工房

平成11年3月 富士吉田市竜ヶ丘に新しい?うどんやさん

うどん工房

がお昼のうどんをはじめました。 かけうどん300円 場所は平成通り沿い 本当はかなり前からあったのですが お昼はやらず、夜居酒屋でうどんも出していました。 それが、今回お昼のうどんを始めました。 少し細めで、こしのある麺です。 おいしいですよ。 定休日はなし

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みさきうどん

平成10年7月 富士吉田市下吉田に新しいうどんやさん

みさきうどん

がオープンしました。 つけうどん350円 場所は昭和通りの下の突き当たり 三叉路のちょっと手前カメラやさんの裏 駐車場が狭いのが難点 味はGoodでした

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てんせいや

平成10年3月 富士吉田市下吉田に新しいうどんやさん

てんせいや

がオープンしました。 かけうどん300円、かやくごはんあり 場所は市役所の南、富士見バイパス交差点と最高 店の造りもGOODですね 麺も汁も吉田うどんそのもの

平成13年5月久しぶりに出かけました。開店当初は汁が甘く、好きでなかったのですが、甘さがなくなり好きな味になりました。。

どんぶりとセットにするなど新しいタイプのお店になったと思います。


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食工房「桑原」

平成9年6月 富士吉田市大明見に新しいうどんやさん

食工房「桑原」

がオープンしました。 かけうどん300円、肉うどん350 生コン通りテアック横、車屋に近いな〜 なんて心配したりして

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彩花

平成9年3月24日 河口湖町の日赤病院手前に新しいうどんやさん

がオープンしました。 かけ、肉、イカ天などあり、また五目ごはんセットあり。

かけ300円、肉400円、月見350円、肉丼セット550円、漬物200円

モツ煮400円、木休み、11:00〜2:00、

混んでました。2002年9月

TEL 0555-72-6606


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