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「吉田のうどん」がヒットし、関連商品が出ました。
なんと、「かりんとう」です。
富士吉田市の「麺ズ富士山」に行ったら、カウンターに「かりんとう」が置いてありました。
しかも、名前が「吉田のうどんかりんとう」です。
「おいしいのかなー？」ちょっと半信半疑な気持ちを抑えて、とにかく味を見てみなくてはと思い
籠の中を見ると、一つ一つ種類が違うじゃーないですか。なんと、６種類ですよ。
いくら富士山コレクターでも、買いきれない、食べきれない。
仕方なく財布の中と相談しながら、４つも買ってしまいました。
全部「吉田のうどん」を油であげて、「かりんとう」にしたものです。
普通味、黒糖味、みそ味、一味味の四種類です。他に「ほうとう」と「そば」の「かりんとう」がありました。
たいしてうまくないだろう、と高をくくっていたのですが、食べはじめたら、とまらないのです。
従来の小指ほどもある「かりんとう」に比べて、「吉田のうどんかりんとう」は細くて、噛み応えがありました。
お茶菓子によさそうです。「麺ズ富士山」の店だけではさばけないだろうなーと思っていたら、
道の駅富士吉田の「地ビールフジヤマ」でも販売していました。
多分、あちこちの観光売店に置いてあると思います。
保存料を使っていないので、賞味期限が短いようです。
それだけ、安心して食べることができるお菓子と言えそうです。
「吉田のうどん」を食べにきたら、三時のおやつに「吉田のうどんかりんとう」なんていかがでしょうか。（2007.12.1）

　普通味　　　　　　　一味味　　　　　　　　みそ味　　　　　　　　黒糖味
　　　

一袋１００ｇ　３７０円　販売者　麺ズ富士山

フリーダイヤル　０１２０−７３３−２８５（かりんとうの袋の裏から転記しました）

そう言えば、「吉田のうどん」を入れた「タイヤキ」を販売する会社が現れたようです。
今度入手したらお知らせします。一体どんな味になるのでしょうか。
興味津々ですね。
えっ！興味津々なのは私だけですってー。そんなことはないですよねー。
そうそう「私だけ」で思い出しました。
「吉田のうどん」店に掲示されているうどんのポスター。きれいなんですが、よーく見るとなんとなく変なんです。
富士山が左右反対になっています。
先日家族に「あのポスターおかしいよ」と教えたんですが、「そんなのどっちでもいいじゃん」と簡単に無視されてしまいました。
こんど「吉田のうどん」を食べに行って、うどんのポスターを見つけたら、ポスター左上の富士山をじーっと見てください。
一応、そのポスターの広報担当からは、数ヶ月前に「作り直して、交換しています」と返事はもらったのでいつかは交換されると思うのですが・・・
こんなことに興味を持つのは私だけなんでしょうね。（2007.12.6）

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