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富士北麓　最新さくら情報
　　　　2007.4.22　　桜目次		 富士五湖地方の桜前線は忍野を越えました。２２日左のように新名庄川は満開、しかも土曜日で快晴、撮影には最高の日和でした。
富士河口湖町の創造の森は、まだ２分咲き程度なので、２３日の週は、こちらが楽しめそうです。富士吉田市の中の茶屋、山中湖畔がこれから楽しめそうですね。
ところで、新名庄川の川べりに下りてみたところ、ぷーんとメタンのような臭いがしました。足元を見ると、右のように、油が浮いていました。
いったいどうしたことでしょうか。
場所は御宮橋から西へすぐの左側、小さな流れが注ぎこんでいるところです。なんとなく生活廃水の感じもするのですが、時間の関係で原因を調べるには至りませんでした。少し昔、２００１年頃だったでしょうか。忍野八海が汚染されているニュースが流れました。忍野は最上流ですので、人的な汚染は防止して欲しいものです。なにより、忍野八海の名誉にかかわることだと思います。
美しい忍野からの桜と富士（２００７．４．２１） 新名庄川の足元に浮かぶ油（２００７．４．２１）
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　　　　2007.4.14　　桜目次		 富士五湖地方も桜が満開を迎えています。
富士ビューホテルのしだれ桜は有名ですが、１３日の雨あがりの後
１４日朝は暖かく、快晴の一日でした。富士ビューホテルの正面玄関前には恒例のカメラの行列ができていました。
（左上から２枚）

富士吉田市の北にある富士浅間神社の参道の桜も昔からよく写真に撮られています。１４日ここも満開でした。（写真下中央）
この上にある忠霊塔の桜も満開の予定でした。ところが、今年は異変が起こっていました。下右のように花がないのです。（１４日撮影）

居合わせた人が右の写真のコケがさくらの幹にびっしりとついているのをさして「このカビが原因だよ、酢を薄めてまくと良いんだ」と言っていました。折角のさくらもこれではかわいそうです。本当の原因は分かりませんが、公園管理者に是非とも善処をお願いします。

（ネットで同じような桜の病気を調べてみると「こうやく病」と呼ばれる症状が同じようですが、もし、そうなら最悪伐採もありそうです。なんとかなると良いのですが。）
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