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増え続ける富士山の水製品
富士山の水が増えています。と言っても、店頭にペットボトルで販売されている富士山の水の話です。

左は最近店頭などで見つけた富士山の水のラベル部分です。ほとんどは富士吉田市や西桂町などが採水地になっている富士山の水です。

中にはバナジウムの含有量が高いことを特徴としているものもあります。

私の感想としては大手が本格的に取り組み始めたなと言うことです。左の上から二番目の「こんこん湧水」は新聞の全面広告で購入したものですがコンビニなどで販売されている値段以下でした。

でも、ふっと不安になります。こんなにたくさんのメーカーがどんどん汲み上げたら大丈夫だろうか、いくら富士山と言っても地下水も絶対量があるだろうから、出が悪くならないだろうかと思うのですが。温泉、工業用水、販売用の水など地下水の需要は増える一方です。大丈夫でしょうか。

(写真の順序に特別な意味はありません。店頭にはこの他にも販売していますが、今回は新しく見つけたものだけ集めました。)

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