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こんにちは山下です

山下としおニュース259号
2019年8月11日



2019年原水爆禁止国民平和大行進に参加しました


2019年原水爆禁止国民平和大行進








 核兵器のない世界をめざして日本全国を歩く「2019年原水爆禁止国民平和大行進」が7月17日、富士河口湖町に入りました。
富士河口湖町役場では、町長と多くの職員が出迎えてくれました(上写真)。
また、職員から、核兵器廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」が、その場で手渡されました。
いつもは私も、通し行進者の方や町民のみなさんと一緒に、富士河口湖町役場から富士吉田市役所までの4.5キロを歩くのですが、今年はまだ体調が万全ではないため、河口湖駅まで歩きました。
歩いていると、若い方が手を振って激励してくれたことが印象的でした。


議員の資質向上のための「報償費」の全額が不用額に

議会費などの決算案について説明と協議が行われました


8月1日の議員全員協議会で、2018年度富士河口湖町一般会計決算(案)のうち、議会関係分の説明と協議が行われました。
議会費の収入済額は8401万1745円。そのうち、「報償費」の収入済額は0円で、予算10万円の全額が不用額(予算執行されなかった額)となっています。
この「報償費」は、議会改革の一環として、約6年前に、都留文科大学と富士河口湖町議会が協定を結び、議会基本条例の制定ならびに、議員の資質向上のための研修などを行うための費用として計上されました。
2013年9月の富士河口湖町議会基本条例制定後も、研修は必要に応じて行い、議員の資質を高め、議会改革をすすめていくために必要な予算として、「報償費」が計上されてきましたが、この5年は執行されず、全額が不用額という状態が続いてきました。
私は、予算、決算の審議や様々な機会を通して、「研修を実施し議員の資質向上をはかるために『報償費』を活用すべき」と求めてきました。
今回の全員協議会では、この2年開かれていない議会改革推進特別委員会の開催も合わせて求めました。
県内の市町村議会では、休日議会の実施や、住民との意見交換会、議会日程の早期公開など、議会改革が発展している議会がたくさんあります。
富士河口湖町議会でも、議会基本条例の制定はじめ、様々な取り組みや議論をすすめてきた経過がありますので、町民のみなさんの意見が反映される議会、町民のみなさんに開かれた議会をめざして、これからもがんばります。


町議会だよりを見やすく、内容の充実を

町村議会広報クリニックに参加しました


年4回発行の「富士河口湖町議会だより」の作成と編集などを行う議会広報常任委員会。
7月9日、その委員として、ほかの委員も一緒に、町村議会広報クリニック(研修)に参加しました。
この研修後の議会広報常任委員会のなかで、町議会だよりを見やすく、内容も充実させていくためにどのようしていくべきか話し合いました。
私は研修の内容をふまえ、「主な議案の内容・質疑・討論・採決結果をコンパクトにまとめた記事を」「町民のみなさんの声を聞くコーナーを」などの意見を発言しました。
ほかの委員からは「紙面のレイアウトの再考を」「記事の内容がわかるような見出しに」「議会活動の充実こそ必要」「町民のみなさんが関心のある特集記事を」などの意見が出されました。


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